究極ウンチ地獄絵図

逃げ場なし

【銀銃プレイ備忘録】カンストとみみっちいプライドと私【2週間目】

クソ忙しかったお盆前を乗り越え、禿げるほど忙しい盆を迎えました。

その間もやっております銀銃。

ついにですね

 

残機数98。おそらくストーリーモードのカンストを迎えてしまいました。あやや

それでも終わりは見えたり見えなかったり。私自身のプレイングスキルの低さもありますが、やはりこのレイディアントシルバーガン、かなりの難易度だと再認識させられますね。

ステージ3の次はステージ2へ。前にも言ったけど、銀銃のストーリーはOPアニメを見る限りステージ数が時系列順に並んでいることが予想できる。つまりステージ2は過去なんですよね。

このステージは特にパイロットたちの会話が多くて楽しい。

前半はほぼボス戦だけのエリアになるので道中はかなり楽……だけれど、気を抜くことができるわけではないし、なによりも「武器レベルを上げにくい」というのはかなりのデメリット。

楽だからといって自分に利があるわけでは、ない。

 

2A

敵機体色が赤と黄の2色が主でシークレットーボーナスを狙う必要はないように思える。であるからして無難に赤のチェーンボーナスを狙うのが吉。中型機のツインミサイルが両脇と前から飛んでくるので、ここだけ気を付けるようにしよう。

 

ボス:月をバックに戦闘が始まる。「KOTETSU」という刀工の名前を冠したこのボスははっきり言って雑魚だがかっこよさは抜群。

1.片手を振り下ろし、顔から放射状にピンク弾と射撃を吐く。この時振り下ろした手が左なら手から短射程のレーザー、右なら画面下に吸い寄せが発生。落ち着いて対処すれば死ぬことはないし、ピンク弾も大量に吐いてくれるのでいざとなれば極剣の無敵を使えばいい。これを二回行ってくる。

2,吐瀉レーザーを縦に吐き、回転する。この時に列で追いかけてくる追尾弾に撃破されるケースが多い。というかKOTETSUはこの死に方が9割。追尾弾を誘導しながら回避するのと、どうしても不安なら極剣の無敵をここで使用するために温存しておこう。

3,追尾弾がピンク弾に変わったタイミングで波状ミサイル攻撃、この時に両手が両端がどんどん横の幅を狭めてくる。といっても右左とシルバーガンを細かく動かしているだけで避けられるので、そこまで苦ではない。斜めスプレッドで両手を破壊してしまいたい。

動きとしてはここまでがワンセット。破壊ボーナスなんだけど。上腕と前腕部左右合わせて4つが破壊可能、顔にはダメージが入る……で、これで90%の破壊になる。あと一つぐらい破壊可能部位があるんだけどそこがわからねぇ!! 分かれば報告します。

 

2B

インベーダーゲームかよ!

というかそうなんだろうな。銀銃は序盤のここまででも結構他作品要素に富んでいる。銀銃をプレイしていると、「パロディ」「オマージュ」「パクリ」等の近似した言葉も、ものによってしっかりと使い分けていかなければいけないのだろうな、とひしひしと考えさせられる。

個人的には銀銃のこれらはパロディだと思ってる。

 

閑話休題

インベーダーゲームは右から赤3青1黄9のシークレットボーナス+チェーンボーナスをとる。これで80000スコアとるのがマスト。ここからは赤1青1黄1のシークレットを狙って余りを雑に処理する。

赤3青1黄9はこんな処理の仕方

ボス:2対1体の爆走兄弟。まずは豪こと赤から。

鎖状の道をボスの尻を追う形で進行する。

前からじゃないとうまくダメージが通らないが部位破壊はできる。しかしこの赤ボスは部位を壊せば壊すほど厄介な技が増えるため耐久戦の如き前半ではかえって自分の首を絞めることになりかねない。壊すかどうかはプレイヤーの腕次第と要相談。

一本道コースを通過するとまた鎖状の道になるが、今度は赤が通らない道に黄色の雑魚が配置される。前にも言ったが数少ない稼ぎなので積極的に狙っていきたいが、このジグザグを上手く通り抜けられるかが鬼門になってくる。

 

さてその次には兄貴こと青ボスも登場し爆撃を行ってくる。青ボスに後を追ってしまうと5兆%爆撃に巻き込まれるのでこれまで通り赤の尻を追いかけるように。

何度か繰り返した後青が去り、細い道が現れる。細道に入れば安全な上レーザースプレッドは通るので一方的に攻撃できる。細い道は交互に現れるので赤ボスとの交差時にぶつからないようにだけ配慮。

細道ゾーンを越え一本道に入った後、また同じコースを回ることになる。しかしここで赤ボスが旋回し自機との位置関係が逆転する。つまり、尻につかれるということ。

今まで通りにくかった前部へダメージが通りやすくなるのと同時に、赤ボスの攻撃にレーザーが追加される。左右に一門ずつ取り付けられており、自機の位置に応じて打ち分けてくるレーザーは端にいれば当たらないが、同時に連射されるバルカンを避けづらいので、端にはいかないように。細かく右左を押して最小限の動きで避けると事故率は下がる。

尻につかれているのでバックワイドでの攻撃かホーミングに限られる。バックワイドの攻撃力はバルカン依存だと思うのでその時の武器レベルで火力が高い方を選ぶといい。

 

 

倒すと烈こと青ボスが人型に変形して弟の仇と言わんばかりに襲ってくる。

1,頭部両端から短レーザー、自機を挟むように撃ってくる、途中から加えて上腕部からミサイルを波状に乱射してくる。このミサイルは左右に大きく避けると弾同士の隙間が広がるので安定狙いなら画面下部で大きく左右に動くといい。

2,ただ、頭部は早めに破壊しておきたい。なぜならこの後にタメの短い極太レーザーを撃ってくるから。このレーザーを撃たれてしまうと動けるスペースがなくなってしまい集中砲火を受けてしまう。敵正面に立てるならバルカン、斜めの位置になるならレーザーもしくは斜めスプレッド等でとにかく素早く頭部を破壊しよう。

3,レーザーを発射してくるタイミングで前腕部からビットのようなものが射出されそこからピンク弾が乱射される。これ自体に脅威は感じないけれど、ただただ「画面の情報量」増えて脳がバグらせてくる。前述のレーザーに向かって剣を構えたまま死んだのは良い例。

4,ここに加えて赤青細胞分裂玉みたいなやつをぼろぼろ零してくる。この玉に攻撃を当てると弾速の遅いレーザーになる。早い玉形態よりも遅いレーザー形態の方が対処しやすいので積極的に破壊していった方がいい。この玉が出てきたらホーミングスプレッドを多用するのがいいだろう。

以上1~4で複合的に攻撃を仕掛けてくるのがこの烈兄貴だ。こちらは弟と違って部位破壊すればするほど弱体化するので手早く破壊していくのが吉。逆に破壊できていないとひたすら情報量の多い戦闘になってパニックになっちゃうので結構大変だったり。

 

文字数的にも今回はここまで。

正直98機という残機数でクリアできないの、凄い恥ずかしい。だけど変に意地張ってクリアできない方がもっと嫌なので。

私はこの99機のシルバーガンと共にいく。