究極ウンチ地獄絵図

逃げ場なし

【銀銃プレイ備忘録】弱音と本音と尻の穴を見せないことがいい男の条件だったりする【20日目】

そうなの?

 

STAGE:C

REMINI SCENCE (回想)

2520 A.D   7.14. 21:35

descent point: ravine to 3rd layer (降下地点:第三階層)

 

「地下へ降りるぞ」

「了解!」

急に現れたレーザー機体に囲まれ、動きがかなり制限される。レーザーが途切れたり機体の隙間などから囲いから抜け出すことはできるので、敵を撃退する。


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最序盤は小型機が3色満遍なく登場するのでシークレットチェーンを狙っていきたいが……事故率が高いので赤チェーンを狙う方がいい。

その次中型機が前後から現れる。色の順番は、黄3(前)→青2(後)→赤3(後)→青2(前)→赤1(後)。色の順番的にシークレットチェーンは現実的でないので割り切って赤を撃破することだけを念頭に置いている。

逃げ足が速く、武器レベルが12ほどないとここの中型機をせん滅するのは難しい。

ちなみに最後に現れる赤機体は機雷を吐き出し、逃げ場が少ない中では避けることが困難。手早く倒そう。

さて後半、赤と青の小型機が画面を取り囲むように大群で取り囲む。先ほどの中型赤の流れもあるのでもちろん赤を倒してチェーンをつなぐ。自機を取り囲んでいた前部レーザーが途切れるのでこれを機に赤の列に接近して漏れなく倒そう。

正直後半は赤を倒すことを気を付けていればいい感じ。レーザー機体がぐるぐると回転するので事故がないのを気を付けつつ。

留意するところといえば、最後の大型の期待が現れるのでチェーンの最後に来るように撃破数の調整をしよう。

全部で30機現れるので1機だけ見逃すのと大型機でチェーンをとれる。

 

ボス:NASU

最高硬度の虹龍だぞ!?

ウルトラセブンにこんな感じの敵がいた気がすると思って調べてみたらおそらくそう。ナースだし。

気を付けるのは口と尾から出すレーザー、よりもその長い胴体に囲まれたり背びれに叩かれたりすること。

ホーミングスプレッドを起動させて避けに徹底しよう。部位破壊し損ねて倒さないように、場合によってはバルカン等狙い撃ちできる武器に変えて。


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STAGE:D

REMINI SCENCE (回想)

2520 A.D   7.14. 21:42

descent point: orbit road (降下地点:環状道路)

 

道中は短い、凄く。画面外から赤小型機が渦巻くように時期に突っ込んでくる。この時ピンク弾を吐いてくるので回収。敵を倒す時は取り回しがいいホーミング弾が最適。

ピンク弾に囲まれたら極剣の無敵を利用しよう。だいたいチェインボーナスが29000ぐらいまで言っていたら及第点。私は何機か逃がしてしまっているので後10000は加点が入ると思うので避け方の工夫がいる。要検討。

そして極剣発動はこの次に備えてもう一度ためておく必要がある

次、無敵装甲を纏った黄小型が隊列を組んで画面上部で停留、数秒後に装甲をパージして上部へと遁走するといういまいち訳が分からない動きをする。

この時に黄小型隊列が装甲をパージしたタイミングで極剣で薙ぎ払おう。うまくいけば全滅を狙える。他の武器だと遁走速度が速すぎるため間に合わないのと、最後っ屁のようなピンク弾への被弾事故が増える可能性があるので極剣がない場合はある程度で割り切ったほうがいい。

 

ボス:DAIKAI-10

最強~すぎる。なにこれ。銀銃のボスたちは一定時間たって倒せていないと自爆して撃破ボーナスが入らない仕組みになっているのですが、この大回転が自爆率が圧倒的に高い。言ってしまえばこれは武器レベルやテクニックの関門であると言える。


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バルカンのレベルは12ぐらいないと心もとない。少し道中でのレベル上げ、雑魚処理の仕方を考えるべきか……。

 

破壊できる部位は3か所。

まず画面枠で跳ね返る弾速の遅い弾を吐きだす。

多方向から攻撃が来ることになり、避けるだけでも一苦労。さらにこやつピンク弾やレーザーを吐いてくる。


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それぞれの部位から弾を吐き終えた後は環状の機体を変形させ十文字型になり自機を閉じ込め、極太ビームを吐く。この時、それぞれの部位は攻撃の届かない画面外へと回転しながら移動するため継続的な攻撃が難しくなっている。ここは避けることはむずかしくはないものの、どう打点を稼ぐかに頭を抱える。

これが一通り終了すると環状に戻り、ミサイル、跳ね返り弾、ピンク弾にレーザーの応酬。マジこれどうしろと。ホーミングスプレッドを使いたいところだが、ギリギリ範囲外なんだよな。なので正面にくるタイミングでバルカン撃つか、位置調整してスプレッド弾撃つか、といったアドリブ力が試されているような気がする。


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ステージ感想はここまで!

ちなみに現在

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残すところ、あと2ステージ。5A到達時点であと6機というズタボロ状態といった有様です。

 

最後に今日は銀銃のシステムについて少し話。

攻撃方法が多彩であるとはいえ、アクションとしては移動と攻撃だけ。

そしてシルバーガンはアイテムで強くならない。強くなるには敵を倒し続けないといけない。倒す敵を選ばなければ先は見込めない。

分かりやすいプレイヤー救済要素は銀銃には存在しない。シルバーガン以外の画面に映る全てが敵であり乗り越えるべき壁。

 

このシンプルかつロジカルなルールの上に繰り広げられるレイディアントシルバーガンとは「ゲームVS私」というタイマンだ。

試行錯誤の繰り返し、一進一退の積み重ね。

「もしかしてシークレットチェーンを狙った方が得点を稼げるのでは」や「この武器の方が効率的では」など発見があると、また一からパターンの組みなおし。

はっきり言って、ボコボコに殴られてる。

河原で赤青黄の3色ボンタンヤンキーに胸ぐらを捕まれ、足が浮いている。

今はそんな状態。

これがどちゃくそにしんどく、どちゃくそに楽しい。

負けて楽しい、とかいうそんなマゾではなく、失敗を重ねながらも少しずつ自分が勝ちに近づいていると実感するのが心地いい。

 

私のへなちょこパンチは最初、ヤンキーの顔色一つ変えられなかったが、今ではどうやらこそばゆいぐらいにはなっているようで、彼にパンチすると微笑みを浮かべるようになった。

今は、そんな状態。

どけ、私は今夜もレイディアントシルバーガンに用がある。

そんな気持ち、今は。