おちんちんon-line…
わぉ!サイバープリティ・SAMURAI!? シュババババ! おーまいごっ!
斜め45°斬り! 肩口から南口まで真っ二つdeath!
こんにちは。
現在、安壇美緒著「ラブカは静かに弓を持つ」を読了したので著者の他作品に興味が
わいているところ。お世話になってる本屋で取り寄せてもらっちゃった。
ゲームに関してはエムブレムエンゲージを終わらせた後、ライザ2もささっと終わったのでライザ最新作まで次何しようかと決めあぐねています。
さて2023年3月13日、新型コロナウイルス対策としてのマスク着用の義務が
緩和され、「マスク緩和」としてマスクの着用は屋内外問わず個人の判断に委ねられる
こととなりました。
自分がかからないため周りにうつさないためにしていた行為が緩和されることが
悪い方向に向かわず、窮屈な世の中が少しでも緩く楽になればいいなと
願うばかりです。
と思うわけです。
ネタバレは「そもそもSNSを見ない。はやく観る、プレイする」、新型コロナは
「マスクをする。三密を避ける」などどちらも防ぐ方法はそれなりに確立してますが、それでも気が付いたら被害受けてるってことも十分にあります。
「ネタバレぶつけてやろう、新型コロナうつしてやろう」なんて異常者は別として、
ネタバレのつぶやきする人もコロナ感染させちゃった方も悪気があるわけでも
ありません。あとしてしまったことにすら気づいてない人もいます。
そうしてお互いがお互いを監視しているような、少し窮屈なコミュニティが
出来上がっていく。
みたいな。
上の話からいうと「じゃあネタバレが嫌な奴はSNS触らないようにすれば?」
というのは正論なんだけど、されて嫌なネタバレの本質って「触れていたい情報」
で、その情報があるにも関わらず日常的に使っているSNSを我慢しなきゃいけないってのはかなりのストレスです。
だから「ネタバレ避ける」という自他共を尊ぶはずの論調が個人の中でヒートアップして、
「私が我慢してるように我慢しろ」「私だけが我慢してる」という気持ちが首をもたげる。コロナでもありませんでしたっけこういうの。
「最低限人としての礼節を弁えて後は自由にやりたい!」と私自身は思うけど
ではその最低限の礼節って何?という話になり「いやそんなんわかるやろ…」
と呆れているところに、知らねえ誰かが知らねえルール勝手に決めて
「これが正しいインターネット!」とか
言い出したり。新型コロナ関連のニュースでも死ぬほどありました。
ブルーアーカイブ。2周年イベントから今日にかけて、最終章を漸次的に更新していて
その盛り上がりは爆発的といえるものがありました。
現在はエピローグのようなイベントを開催しており落ち着きを取り戻しておりますが、ユーザーの中ではいまだ興奮冷めやらぬといった様子が見て取れます。私もその一人。
スマホゲームの慣例となっているようなシステムにまで張り巡らすメタ演出と
直球なストーリーながら音楽・イラスト・ゲーム面とが効果的に働きあい
美しいストーリー体験を表現していると思います。
素晴らしいクオリティのシナリオと、それに見合うユーザーの熱狂。
私は乗り遅れたので馬鹿みたいにネタバレに遭遇しました。そもそもネタバレを
気にする質ではないのですが「Twitterなんか見てないでブルアカしろ」とか
よく知らないおじさんが命令形で湧いてきたのが業腹だったのでツイッターは
はやくおすすめタイムラインを閉鎖しろ。
以上サイバープリティ・SAMURAIでした。