究極ウンチ地獄絵図

逃げ場なし

【銀銃プレイ備忘録】いつかじゃなくて今【43日目】

こんにちはきんつばです。

現在の進捗。

とうとう石のような物体との直接対決、ステージ6まで来ております。

ここでも武器レベルの低さを痛感しており、あと一歩王手へ届かないという印象があります。

仕事で疲れて5キロ痩せ、腰も痛く、服を脱ごうとすると身体のどこからか異臭がしてコロコロで部屋を掃除するとおびただしい抜け毛が引っ付く独身。
それの部屋からずっと同じBGMが聞こえてくるので親がただ一言「怖い」と言った。そんな一コマもありました。

誰かと戦うような派手さはなくそれでいてシビアでただ一回のクリアを得るために細かな勝ちを重ねていく。そんな銀銃は、ひたすらに孤独であり、自己満足の集約であり、ゲームそのものであるように感じます。

 

そんな中、ようやく光明が見え始めた先日に思わずチョメで呟いちゃったんだけど

これに対して、「頑張れ!」と言ってくれる先達様がいて背中を叩かれました。私は最後まであきらめないぞ、艦長。

 

 

STAGE:4B

EVASION (脱却)

2521 A.D   7.13. 12:26

descent point: the water way 13-ward(降下地点:第13水道)

一塊になった三色編成の小型機がパージして一列に並ぶ。これが降りてくるがこの並ぶ順番がランダム。配置を見て攻撃する反射神経を問われる。

私は赤機体の位置でシークレットチェーンか単色チェーンかを判断している。

・シークレットチェーンの場合

赤機体が中央か左の場合は赤をバルカン、青黄を剣で薙ぎ払える順番になっているので剣で対処。後は黄でチェーンを繋いでいく。

・赤チェーンの場合

唯一赤が左に来る場合は今の私のレベルでは難しい。順番が赤黄青の順番であり、これを上手いこと処理できない。この場合は赤の単色を狙うようにする。

 

この初っ端はピンク弾を吐きながら降りてくるので剣での対処が安全だが、敵機体の場所によっては倒さなくていい敵を巻き込んでしまうこともあるので簡単に見えてチェーンを繋ぐのが難しい。

 

ここを抜けるとさらに恐怖。よくわからない伸縮ギミックの登場。赤の機体を追っていくように移動していくのだが、このギミックがかなりめんどくさい。誰だよこれ考えたやつ!

このギミックは両端の岩に攻撃を当てると縮み、放っておくと伸びる。

爆風が残るスプレッド弾やホーミングなどは判定が残るので、縮んでいる状態を維持したい場合に使おう。誤射には気を付けて。

まずは赤中型機が左側に、続けて中央に小型機が隊列3機、これも赤。次は右に赤中型機が現れ右から左に移動する。これはむやみに倒さずに左に移動したタイミングでバックワイドで処理すると後で現れる小型機と同時に処理できてお得。短小レーザーを照射し続ける青機がいるのでこれに当てないように…ネ。

スプレッド弾のチョン押しでギミックを除けるように進路を開拓しよう。誰だよこれ考えたやつ!

クロスのギミックはホーミングで中央辺りまで上げてからスプレッドで通過。すると前からピンク弾砲台と直線レーザーが付いた移動壁。真ん中が青なのでスプレッドで大方を処理しよう。

すると

輪状のギミックと左右に出口。どちらから出ても赤をチェーンできる。

スプレッドで入口を作りバルカンでギミックを縮ませ続けるという感じの動きが安定する。

次!

赤の新型機が一列に並んでいる。これはギミックを越えると左右に退散するのでギミック手前で処理しよう。12レベルを超えているバルカンであれば流れるように処理ができるのでバルカンを使う。しかしこの機体の攻撃は弾速早めなので、武器レベルが低く少しでも立ち止まるのならスプレッド弾でギミックを押しやるようにしながら一緒に処理する方がいい。後者は安全ながら時間がかかるのでスクロールの餌食になりかねない危険性がある。これをジグザグに行い最後は両翼に広がる敵を処理して脱出。

ここまでがギミックゾーンで、これ抜けると最後に輪を描く赤機体が6機。

一通り弾幕を張ると方々へ散っていくので、ここまでの間で極剣を溜められるのならここで使おう。ない場合はチェーンを繋ぐことだけを意識して後は逃すぐらいの心持ちで避けに徹底した方がいいかも。

 

ボス:17VA-50

こいつというかこいつらバカつえー!

まず7両のピンク弾を放つ戦車。これは大したことない。極剣を溜めて適当に処理。

次、オスプレイのような戦闘機と直角に曲がり自機を狙う光線を放つ戦車6両。単体は大したことないけれど戦車の光線が左右真横からくるので割と事故が起きやすい。先ほど溜めていた極剣を発動してオスプレイを処理しよう。

まだまだくるぞ。反射する遅い弾を出す戦車8両が横並び。これは両脇下が安置…と思いきや角度の問題で当たる場合もある。

おかわり入ります。オスプレイ5機。これが強い。四角のステージを巡回するわけなんだけど一定時間でビーム一斉照射してくる。

これがね。四角形のステージで4機じゃなく5機っていうのが脳みそを狂わせてくる。オスプレイの前に立つのは危険なので斜めからスプレッドを撃ち続けよう。耐えよ。

 

最後

お疲れ様。ここまで来た君に敬意を称して全戦力で迎え撃とう。と言わんばかりの総力戦。

中央に巨大砲台。左右から次々と戦車が現れる。

マジ?

中央砲台の弾は弾速が速く、その攻撃範囲の割には連射もそれなり。何度か撃つと長いタメを行い、極太レーザーを照射してくる。

左右の戦車は何度かおかわりが入るので、100%破壊を目指すならこの巨大砲を避けながら攻撃を続ける他ないわけだ。

マジ?

 

ここらへんになってくるともうコツとかではなく気合いでしかない。気合いだ。避けろ、生きるために!

 

いや~まじでここチェーンつなげるのきついです。ふんばりどころですね。

自分自身ここの踏破率がかなり低く、説明できるレベルにまで処理が追い付いていないので文章化するまでいってないなという印象。ただこうやって自分で細分化しながら考えると案外いけそうな気もするんだよな。

 

今、ここで失わなかった一機がこの先待ち受けているボスで私にもう一度戦うチャンスをくれる。
今、ここでレベルを上げた武器たちが私にコントローラーを握る時間をくれる。

そう思うと、この小さな積み重ねが大きな意味を持つことがひしひしと理解できます。

私は今、銀銃に勝ちたい。

 

では私は西暦2521年に戻ります。石のような物体を倒すために。