究極ウンチ地獄絵図

逃げ場なし

【銀銃プレイ備忘録】ちっちゃなはてなの羽根さ【50日目】

STAGE:4C

EVASION (脱却)

2521 A.D   7.13. 13:05

descent point: the water tank 13-ward(降下地点:第13ダム?)

ダムに近しい背景があるエリアだとは思うんだけど水源は完全に枯れ果てているのが分かる。人類の滅亡が原因なのか、それともそれ以前からなのか……。想像を掻き立てられる。

 

青と赤機体がほぼ半々で登場するが、赤が若干少ないのと終盤に青の大型機体が登場するので青チェーンで繋ぐと高いスコアを望める。しかし中盤の赤大型機の猛攻をかわし切る必要があるので青は難易度が高い。自身の腕前と相談した上でチェーンの色を決めるといいかも。私は赤から抜け出せていない。

まずは左から赤、右から青の小型機隊列が降りてくる。それぞれがピンク弾を吐きながら交差して逆側に抜けていくので、バルカンを撃ちっぱなしで待機でOK。赤ルートを進むのならピンク弾を回収して極剣が発動できるようにしておこう。

ここを通過すると巨大ミサイルが降ってくる。このミサイルは色があるもののスコアやチェーンには絡まないのでそこだけ注意。見た目よりもあたりの判定が小さいので避けに徹しよう。コツは画面の中心ラインで陣取り、左右に避ける際に下に引くようにするとミサイル接触の時間を稼げる。わずかだけどそのわずかが生死を分けることになる。

ミサイル色から分かる通り、ミサイルを撃っている中型機は赤の方が多い。赤なら極剣で一掃。青ならバルカンで赤の機体を巻き込まないように処理。

 

次のフェーズ。黄色のレーザー機体が3機で中央下を取り囲む。

チェーンが赤であろうと青であろうと、この囲いの中で対処しよう。この囲いがある間は中央ラインと左右ラインで出てくる色が合う。中央はいいとして左右への攻撃ができるのはこの場所からのスプレッド弾しか他ない。……あるのか?
中央に青、左右から赤。中央を攻撃するときはバルカンでいいのだが長押しだと黄色機体を壊しかねないので連打で単発撃ちしよう。

少し手前を意識すると当たりやすい

次は青と赤が入れ替わる。しかし中央右に現れる赤隊列は途中から黄色に変わるので撃ちミスがないように数をしっかり数えよう。

またこの時にもピンク弾を回収して極剣を溜められる。

次、左右から赤大型機体が登場するがとりあえずおいておいて、ミサイルを両脇に抱えた機体を撃ち落とし、真ん中へ。

青と赤がジグザグに降りてくる。これはピンク弾が邪魔にならないように画面下あたりで待機し左右に細かく動きながらバルカンで撃破していこう。コツは「撃って真ん中、撃って真ん中……」という風に移動間に一拍置くこと。

これが終わると先ほど現れていた赤の大型機が波状攻撃を開始し、上から赤機3機が追加され掃射してくる。そのまま真ん中で待機し、上下で回避しよう。

これを越えると縦横にミサイル機が登場する。それぞれチェーンの色を狙っていくのだがここで武器レベル、とりわけスプレッド弾のレベルが低いと倒すのに苦労するかも。かなり避けるのも大変なゾーンではあるので割り切りも大事。

最後。先ほどの大型機の青バージョンが中央に登場。左右からも赤と青小型機がスタートと同じように現れ逆側へと抜けていく。

スタートと同じで出現地点で待機するよりも、抜けていく逆側で待機して一網打尽を狙おう。例に漏れずピンク弾を吐くので剣で処理すると事故も防げてお得だ。ちなみに赤チェーンの場合だとここまで。青だともう少し繋ぐことができる。

ある程度すると、レーザー青機体がゆっくりと突っ込んでくる。割と堅く、破壊できなければ避けることは難しいので、スプレッド弾連打でしっかり破壊しよう。

最後は中央を円状に取り囲む青装甲機。去り際にパージしながらピンク弾を吐くので

ホーミングを当てながら剣を振り回すのがいい。

 

ボス:DAN-564

慣れるまで時間がかかるけれど、慣れると楽しいボス戦。

柱を縫いながら並走する第一段階と、平野を回転する第二段階そして突撃してくる第三段階がある。

まず第一段階。胴節が全て破壊可能部位になっているのでダンゴムシの横につけてスプレッド弾かホーミングで。個人的には多数の部位を半自動的に攻撃出来るホーミングに軍配が上がる。

サーキブルのようなカッター状の弾は自機の少し前に飛んでくる。なので横よりも縦に動くことを心がけよう。同時にピンク弾をばら撒く。これは自機を中心にしてまばらに出るので動きすぎるとこちらにぶち当たる。この二つは胴節からでているので破壊すると出なくなる。逆を言うと一つでも逃すと出続けるのでそのつもりでとりかかろう。

しばらくすると、頭からミサイルを飛ばしてくる。ミサイルの対処はスプレッドをチョン押しして手前に爆風を張る。これだけでOK。

頭が画面に映り始めると次は噴水のように枝分かれするビームを吐き出す。ダンゴムシの横にいると足に叩かれるし、どうしても攻撃しづらくなるのでここは思い切って前に出よう。

自機2つ分ぐらいは隙間があるので、ビームが柱の外側を回るときは広く動き、内側の時は画像の位置らへんから攻撃、とするといい具合に敵の攻撃のばらけて避けやすくなる。

これが終わると二段階目へと移行。名前のごとくダンゴムシのように丸まる。

波状の弾とまとまったピンク弾。それと回転するミサイル。を吐き出しながらジグザグに動き続ける。苛烈だった攻撃はなりを潜めるのと同時に頭への攻撃はほとんど通らなくなる防御形態。真後ろにさえ立たなければ事故は減らせるので、第一段階に引き続きスプレッド弾かホーミングで攻撃を続けよう。

第三階回目。ここで向かい合って撃ちあいが始まる。

2段階目で撃ってきていたバルカンを撃ってくる。避けるのは容易いけれど、微妙に時期を狙ってきているので単調に避けていると事故る可能性があることに注意。

続けてビームが付いたミサイルを撃ってくる。このミサイルを撃ち落とせないとビームよって動きが制限される。しかしながら最小限の動きであればビームによる拘束があっても避けられるので撃ち落とせなくてもそこまでナイーブになる必要はない。

最後、ダンゴムシの胴節を攻撃できるチャンスがある。破壊部位が残っているのならこのタイミングで破壊しよう。

 

余談ですが、ダンゴムシ戦の前にテロップにて6464Qと表記される。NHKで昔からやってた『なんでもQ』という番組にちなんだものですね。世代~

テレビ何見てたっけなというお話。アニメだとビーストウォーズとかアラレちゃんあたりは何となく覚えてる程度で、我が家は父の影響でプロ野球のナイターが定番でした。巨人が低迷している時は父の機嫌が悪く、幾度も飛び火でケガをしました。

そんな父は実はタモリさんのファンクラブ会員でもあり、深夜(という記憶だがどうだったか)にやっていたタモリの哲学大王という番組。テーマに関する己が哲学を出演者が語るというトークバラエティ。その中でかなり覚えているのが「青春とは」というお題で女優さんが言った「走ること」という答え。

「エンディングで走るアニメは神アニメ」という格言があるように、走るという行為には何かしら人を引き付ける魅力があるのかもしれませんね。

 

銀銃の更新、次でステージ4が終わりとうとうステージ5へ。

私も走り切れるように頑張ります。