究極ウンチ地獄絵図

逃げ場なし

【FEエンゲージ】GN(ジェネラル)セリーヌは胡乱なのか?【平和の花特化考察】

彼女を倒すぐらいならフィレネを滅ぼす方が遥かに容易い

──邪竜教徒ディスピチの言葉

平和の花は彼女の背後にしか咲かない

──世界的文学者デーカイチ・チナガチチ

我々はフィレネと不戦同盟を結んだのでは無い。彼女と結んだのだ

──ブロディア王国公爵メガネガセ・イヘキ

 

 

ということで今回は固有スキル『平和の花』を上手く活かしたジェネラルセリーヌのご紹介。

現在22章進行中で、こんな感じのセリーヌです。

ブーツとはやての羽根を食べてるのですが、正直はやての羽根は食わす必要なかったです。ブールは前線の押し上げに必須なのでマストで食べさせます。

 

『平和の花』とは周囲2マスのHP回復アイテムの回復量を1.5倍にする彼女の固有スキル。誰かの幸せを思いやり、自身より他者を優先する。優しい彼女にふさわしいサポート向けのスキルとなっている。

 

そんな平和の花とシナジーがあるのはエーティエの「筋肉増強剤」とシトリニカ「大盤振る舞い」、ボネの「料理再現」あたり。試してみた感じシトリニカの大盤振る舞いとは特に相性が良かったので、セリーヌにはシトリニカを添えることに。何気に「可憐な見た目とは裏腹に強かで覚悟が決まっている系女子」という共通項はあるんですが支援会話がないのが残念。

 

ではまずセリーヌのおさらいから。

4章から加入するフィレネの王族。クランに続く魔法職でありながら剣も使える両刀アタッカーという印象を受けるキャラクター。

専用職には魔力補正が入るため魔法での攻撃やいかづちの剣を持たせた遠距離アタッカー運用が基本的な使用感になるが、実は本人の成長値は力の方が伸びる傾向にある。彼女もまた、例に漏れず筋肉なのであった。

身長差好き

こんな彼女だが回避必殺どちらにも関わってくる幸運ステータスがトップであり速さの成長率もそこそこ。なので回避盾適性が高くあるのでソードマスターは普通に候補に挙がる。

そんな中でジェネラルクラスを選んだのは「重装に身を包んだ女が好きだから」という個人的理由。

モンクある?(チェインガード)

 

セリーヌの固有スキルは回復アイテムを多用するキャラのそばに置くと最大限効果を発揮するので、ジェネラルとして扱うにあたってセリーヌのそばに置くシトリニカは魔法盾かチェインガードがあるマスターモンクが良いと考えた。

盾ユニットは言わずもがなだけど、マスターモンクのチェインガードはHPがMAXが条件であるためこちらも回復アイテムを使う機会は多いので。

 

しかしセリーヌ自体が物魔どちらもそれなりに相手どれるようになるから、不要過ぎた盾案はカット。

ということでシトリニカはマスターモンクで……と思ったが「大盤振る舞いを使う必要ない」ほどに杖が強いのでこれも微妙。あくまでも「スキルを活かせる」立ち回りをしたい。そう考えると解は「エンチャント」、これに落ち着いた。

ということでそれぞれの紋章士も含めて紹介。

 

まずはシトリニカから。

持ち物は傷薬、毒消し薬、聖水、いかづちの剣そして魔防の薬。レベル5を越えれば輸送隊から引っ張ってこられるので持ち物に対してそこまで神経質になる必要はない。いかづちの剣は武器共鳴用なので使ったら送り返し、適当にはがねのナイフにでも持ち替えよう。

 

まずは傷薬。平和の花のシナジーで周囲1マスにHPが22回復をばら撒ける(もちろん特効薬なら45でおおよそのキャラが全回復できる)。これは極限活用よりも回復量が多いので使う価値は十分ある。シトリニカ自身が体力が減っていないと回復アイテムは利用できないのでその場合は傷薬を極限活用するという棲み分けはばっちり。

毒消し薬と聖水は魔防の薬はもちろん極限活用用。セリーヌや周りの攻勢具合に合わせて使っていく。その中でも魔防の薬は魔法攻撃を食らった時にカウンターの如くダメージを与えられるので、物理相手では腐ってしまうセリーヌの豊富なHPを利用できる。

 

そして武器共鳴用にいかづちの剣を所持。いかづちの剣は所持している敵が少ないので武器共鳴によって相手に与えるアドバンテージが少ないのがいい。いかづちの剣は武器共鳴を行ったら輸送隊に送り返し、神竜様の傍に就いている剣持ちのユニットに持たせて余すとこなく使っていこう。

紋章士はセリカ。決め手はスキル大好物によって弁当の使いどころを広げられるところ。リワープで飛んでいくセリーヌに追いつくワープライナで最低限の魔法攻撃も行えるところに攻めッ気に溢れるセリカをサポート寄りで使える面白さがあった。

スキルはかなり自由に編成できる。現在は耐久面には不安が残るエンチャンターシトリニカの生存率を上げる方向に組んでみた。

ダメージを受けることが多い役割なのでそれを活かしたスキル編成は面白いが、あくまでも軸足はアイテムを活かしたサポート役なのでそこからどこに伸ばすかはかなり考察の余地がある。

 

 

続いてセリーヌ

セリーヌの武器はミカヤの紋章付与したいかづちの剣。理由は反撃しやすいからと回避を上げるため。紋章士をミカヤにすることで火力を上げられるのもいい。サブにはアイスロック、リブロー、ワープそしてリワープ。どうしても魔力は低くなるので回復杖は効果が薄いので誰が使っても効果が変わらない補助・阻害杖を使う方が効果的。

 

スキルで必須なのは連携を防げる『防陣』。これさえあれば盾役はかなり怖いものなしになってくる。魔防にも対応したいため、これに加えて魔防+を振っているが、武器共鳴によって上がった回避をさらに上げる剣術・柔や速さの吸収あたりを覚えてノーダメにさらに磨きをかけてもいい。

これで囲まれても大丈夫、魔法、特攻なんでもござれの無敵艦隊が出来上がる。

そして紋章士ミカヤによって『大いなる癒しの手』が使える。なぜジェネラルセリーヌにこれが強力に作用するかと言えば、クラス由来の高耐久と武器共鳴と付与紋章によって高回避も得たセリーヌ腐らせてしまうHPをリソースとして使用できるゲーム性の高さがあるから。

盾役は相手のターン終了時に立っていれば仕事をしたと言えるので、逆を言えば余り過ぎているHPは余剰ステータスと言える。それを上手く活用できるのが今回の型。

セイニーは重装特攻魔法なので重装相手にはかなり強く出られるのもミカヤの魅力。

 

さらにシトリニカの弁当武器共鳴による踏ん張りを使えばHP2以上なら2回攻撃を受けられるのでハード程度ならでもその力をいかんなく発揮できる。

 

いかづちの剣は火力面では期待できないので、切り返しの力は弱いのです。

しかしながら

ぎんの大剣ならばそれなりの火力と命中安定をとれる上22章のグリのレクスカリバーをここまで抑えられる魔防は大した性能ですね。いやそもそも当たらないんだけど。

さらにいうと外伝エイリークのツインストライクでさえ余裕をもって受けられるので、まあ敵なしですね。

 

ここまで安定してノーダメージを取れるので、最前線にいながらも安心して大いなる癒しの手を使えて、その後は後方に控えていたシトリニカの大盤振る舞い+平和の花を併用した超回復ばら撒きで態勢を整えるというかなりコンボめいた動きができて実際かなり楽しいです。

 

でもルナでは通用しないねという少し「お遊び」の甘さも感じるので、物理受けはだけならこの立ち回りできるぐらいのところまでは持っていきたいですね。

ということで今回はここまで。

 

【銀銃プレイ備忘録】ゲームが僕を離してくれない理由と擦り減る椎間板【58日でクリア】

STAGE:4E

EVASION (脱却)

2521 A.D   7.13. 14:46

descent point:west central 2st layer(降下地点:中央西第2層)

 

ステージ4もラスト。このエリアは恐ろしいまでのパターンで出来上がっていて、さらにボス前で超大型機も登場する。この超大型機でチェーンを繋げるか否かが高得点への重要な要素になってくる。

 

ではまずスタートから。チェーンはいつも通り赤を基準に。装甲小型機の赤黄青が2列で降りてきて交差するタイミングでパージしながらピンク弾を撃ってくる。構成が特殊で1:3。ざっくりいうと1体処理して3体処理という手順を繰り返すわけだが、ピンク弾があるので、ソードでの対処が求められる。青と黄の方を巻き込まないように、剣の振りすぎには注意を。

 

次に見えてくるのはギミックっぽい通路。

左右は青と黄の壁固定砲台。迷うところだけれど今までの赤チェーンを繋ぐ経験に従って真ん中を選択。しかし真ん中の赤機体を倒すと通路がバチンと閉じる。この赤機体はつっかえてたわけですね~なるほど~、これ初見じゃ無理だろ。

ただこの選択は、後に出てくるギミックから「ここは通れる通路ですよ」と明示がされるのでこの赤を狙っていくことは間違っていないことが分かる。赤機体を破壊したら通路が閉じる前に通り抜けよう。switch版であるならスティックよりも十字ボタンチョン押し移動で操作した方がミスが抑えられる、これは結構使えるテクニックですマジで。

通路を通り過ぎるとその真横に赤壁砲台。ホーミングスプレッド弾かホーミングミサイルで対処しよう。ホーミングスプレッドを使うならホーミング範囲を広げすぎて他の色を狙わないように気を付けよう。

 

次にこのような三角の浮遊物がありその奥に赤黄のサークルが現れる。少しだけ左にずれてバルカン単発撃ちすると赤のみに当たる。タイミングが少しずれると黄に当たるので注意が必要になってくる。

というかもうここまで来たら注意が必要じゃない場所なんてない。

で、ここで止まっていると次に目の前からレーザー照射が飛んできて即死するので赤3機倒したら遮蔽を利用して避けよう。この時にミサイル中型機が現れるがどちらかだけ処理して三角ギミックと壁の隙間で待機してレーザーで前の中型機を破壊。

ここを抜けると4Aのような通路が現れる。しかしながらここで敵機がつっかえている通路が再登場する。ここで逆説的に先ほどの通路が「正解」であることが示されているんですよね。

最初このエリアに来た時に「ここいけるの!?」となりました。

ここはスプレッドで処理しつつ閉じる通路を潜り抜けていくことになるので、スムーズな斜め入力を要求される。さらに壁砲台がいるのでレーザーで壁越しに処理をするのも忘れずに。ここは武器レベルが低いとスクロールに飲み込まれる事態になりかねないので間に合わない場合は壁砲台の破壊はあきらめよう。先ほども言ったように、この先に待ち受けている超大型赤機までチェーンを繋ぎ続けることが一番に優先される。

 

まずは生き残り方を覚えよう。

強く、上手にスコアを稼いでいくのは何度も挑戦していたら後からついてくるからね。

ここを抜けるとなにやら中央に鎮座する機体が……。

しかしここは一旦スルー。

次個人的な山場。青黄に挟まれるゾーン。

画像では死んでいます

眼前の赤機は破壊するけれど、両サイドの青黄は破壊してはいけないところが難点。そして視覚トリックなんですけど一回目(1枚目)と二回目(2枚目)では青と黄の交錯パターンが一機分ずれている。つまり避けるのは縦の移動だけでいいということ。

ただピンク弾とのタイミングもあるので青黄を破壊せずに避けるのは非常に困難であることは前もってお伝えしておきたい。

ここを過ぎると歩く壁砲台クン(多分銀銃プレイヤーが一番嫌いな敵)が両サイドの壁から登ってくるのと同時に「ガション……」と不吉な音が。

ヌッ……

!!!

 

先ほどの機体から足が生えて壁をよじ登ってくる。

音で存在ちらつかせるのホラー映画の手法なんだよな。パニックになるからやめてくれ……。

ここはあわてずに左右どちらかにより、足を上げた瞬間に画面下に移動できるように待機。下に出ると超大型機の中心部が開く。

波状に小型機を展開し、小型機が突っ込んでくる。自機を狙ったものではないのでパターンにははめやすい。赤を狙っていくのですが赤小型機は中央に一機とサイドに2機展開する。装甲をしている小型機もいるけれど巻き込む可能性が高い密接した隊列であるので細かく剣を振るのが最適解だと思う。バルカンだと間に合わない。

これが終わるとレーザーを挟み、小型機を自機に向かい連続発射してくる。

赤と青が入り混じっているが青小型機は装甲があるので破壊する心配はなし。なのでスプレッド弾チョン押し弾幕を張りながら攻撃を貫通して突っ込んでくる青小型機に当たらないように避け徹底でOK。最初こそこんな早いの避けらんねえよwと思っていたけど目が慣れれば横移動のみで回避可能。

ここを過ぎると低速の弾幕レーザーを撃ってくる。ここが攻撃チャンスになるのでバルカンやスプレッドレーザーで攻撃できる位置をキープするように。

厄介になるのが歩く壁砲台クン。超大型機の弾幕とクロスする弾を撃ってくるので避けるのがかなり困難。撃たれる前に破壊するか2発目を撃たせないように速攻で破壊してしまおう。両サイドの壁に現れるので当然スプレッドで攻撃するのだが、最初から下にいるとスプレッドの角度では当たらないのが厄介。クソがよ~~!!

 

なのでこの歩く壁砲台クンが登ってくる時点では少し上で待機して引き付け、引きながらスプレッドを撃つと角度が合う。手早く破壊して超大型機へ攻撃を続けよう。

ちなみにここで時間が上がると今度は青の歩く壁砲台クンが登ってくる。これが事実上のタイムアウトだと思うのでこれが来る前に破壊できる武器レベルを目指そう。

 

ボス:CA2-EKZO

カニというかクモじゃない?ヘラクレオオヨロヒグモじゃない?

ということで部位破壊できる場所が多くて堅く、それでいて攻撃手段も豊富なボス。そして部位には色がついているのでチェーンも繋がる。スコア稼ぎにはもってこい。

先ほどの超大型機から赤が繋がっているとさらにスコアを稼げるボス戦。しかしチェーンを上手く繋いでいくには運も必要になってくる。運も実力もすべてぶつけられるゲームそれが銀銃。

攻略自体はとても簡単。

ボス自体は緩く回転しながらふよふよ浮いているだけで2Cのボスのような感じ。四足がそれぞれ破壊できて中央から現れる部位4つも破壊可能で合計八か所。中央部位からは火炎放射、ピンク弾、3wayレーザーで攻撃してきて、最後に攻撃を受け付ける頭部がある。

破壊ボーナスをもらうだけなら頭部への攻撃を避けて部位だけ攻撃すればいいのでそれ自体は容易いのだが、チェーンとなるとこの四足がかなり大きく移動に制限をかけてくるので厄介になる。さらに部位それぞれに付く色はランダムである。チェーンを繋げるのに運が絡むというのはこの四足とそのランダム性からくるもの。

もちろんこの四足は2Cの道中と同じ仕組みで、曲げているタイミングに潜り抜けることは可能。しかしながらボス本体が動いていることもありわずかな隙間を縫って抜けることはあまりにもリスクが高い。

そしてなによりも高速回転をしながら突っ込んでくるパートではチェーンなんて狙えるわけがない。チェーン欲しさにここで攻撃をためらうと自爆されてしまい加算スコアがなくなってしまうこともある。これでは本末転倒。

なのでチェーンを繋げるためにそれぞれの部位からの攻撃の射程や攻撃の頻度などを覚えて死なない立ち回りを覚えたら後は天に任せる……という要素含むボス戦になる。

 

がっちがちのパターン化のエリアかと思えば最後にこんなランダム性の高いボスを放り込んでくるところに、一筋縄ではいかない銀銃のゲーム性を感じられますね。

 

 

銀銃のストーリーモードクリアから20日経ちましたが、現在はFEエンゲージと並行してアーケードモードに挑戦しています。ちょくちょく攻撃内容や武器レベルの上がり方など相違があり、その変化を感じられるところも面白い。

あと何気ないところですが1UPが凄く嬉しい。ストーリーモードでは減るだけだった残機が増やせる仕組み。減るのは焦りますが増やすことには喜びが付きまとう。

そういった焦りを利用した又は喜びを煽るリソースの増減。凄く身近ながら蠱惑的なシステムだなと感心させられました。

 

地べたに5時間以上座るのはやめましょうね。腰がね、もう……

【銀銃プレイ備忘録】あなた自身との闘い【58日でクリア】

STAGE:4D

EVASION (脱却)

2521 A.D   7.13. 14:10

descent point:west central 1st layer(降下地点:中央西第1層)

道中は画面上部から横に列をなして赤・黄・青の機体が突っ込んでくる。この際ピンク弾を吐き出すこのステージ4ではよく見かける攻撃。

突進スピードはかなりのもので一度タイミングがズレると立て直すのが難しい。しかしながら同じことの繰り返しではあるのでパターンにはめ込めれば楽になる。練習の回数がものを言うエリア。

まずは左から右にかけて赤小型機が9機。右端で折り返すタイミングで黄・青の機体が一機ずつ現れてそこから赤・黄・青の順番で突っ込んでくる。

このエリアで使う武器はバルカンと剣。これは一機ずつ倒していくのが基本になるため。

赤9機はバルカンで攻撃し、問題は折り返す時。

ここまで来た君(誰?)ならわかる通り、ここはシークレットチェーンを繋げていくのでタイミングよくバルカンないしは剣を振ることが求められる。

なので赤の次にくる黄をスルー、青を攻撃して赤をスルーした後の黄を狙い撃ち。ここで大事なのは敵機突撃の角度をつけすぎない、つまりは自機をあまり画面の端まで動かさないこと。

これは敵機折り返しの際にピンク弾が塊になり避けづらくなることを防ぐのと角度が付くことでバルカンで狙いづらくなることを防ぐ二つの理由から。

 

このエリアはこれを繰り返すだけではあるんで、練習あるのみという感じ。

とりあえずまずは「生き残る動き」をパターン化して次にその動きの中でチェーンを繋いでいくイメージで。

相手の動きが単調なので見るべきは敵機体よりもピンク弾を避ける自機の方。自機を中心にして視界を拡げていくと結構上手くいく……と思う。

 

 

ボス:ペンタ

 

宇宙巡洋艦テトラと同型艦であるペンタ。外装は剥がれさらにはチューブに繋がれたシルバーガンを触手のようにして攻撃してくる異質のボス。

ストーリーモードでは「こいつもデブリか!」と主人公バスターの口から発せられる。デブリということは残骸であり、今までの敵機は何も地球外来生物でもなんでもなく、『シルバーガンと同じく地球で生産された機体』ということが示唆されている。

え、ゾンビってコト!? ワッ…!(脳崩壊)

 

まず敵機体中心からビームを拡散する。この時のビーム同速ではないので隙間を上手く見つけていこう。自機が上へ移動するタイミングでミサイルが数発くるのでスプレッド弾チョン押しで爆風を張って回避しよう。

自機がペンタの逆サイドに移動したタイミングでジェット噴射で爆速推進する。これは相手の真後ろに付けて回避。

ちなみにここまででペンタの艦首?を破壊できていないと100%破壊は達成できない。攻撃手段が限られるので積極的に狙っていこう。

 

戻ってきたペンタと向かい合って第二フェーズへ移行する。

第二フェーズから登場するシルバーガンは、破壊できないのにもかかわらずロックオン系統の攻撃の誘導が吸われてしまう。バルカンやスプレッド弾などを多用する方がいいと思う。

両翼からシルバーガン付き触手が現れ、我々が操る自機の攻撃を彷彿とさせる多彩な攻撃を繰り出してくる。

 

まず巨大バルカン。細かく横に避けることで回避できる。

次にホーミング+ミサイル。これがかなり曲者で本体へのダメージを与える暇がない。∞を描くように、大きく避けるようにしよう。

そして次にスプレッド弾+ミサイル。これは敵機本体横に陣取るようにすれば割と安全。ここからスプレッド弾で攻撃しよう。

次にホーミングレーザー+拡散レーザー。これもかなり強く動きが制限される攻撃だけど、横よりも縦の動きを意識して避けるようにすると幾分か楽。後これは全体的に言えることかもしれないけれど、動き回るよりも、最小限の動きで避けるようにするとパターン化がスムーズにいくようになる。

バックワイドのような攻撃。これは本当に言うこともない。来たら避ける、それだけ。

ロックオンミサイル+拡散レーザー。これも大きく弧を描くような避けを意識すると上手く避けられる。ロックオンを受ける場所を画面端で受けると広くステージを使える。

レイディアントソード+拡散レーザー。内回り、外回りの順でレイディアントソードを振ってくる。内は外で避けて、外は内で避ける。拡散レーザーが間隔が詰まっている内側は注意。

そして最後、極剣ことハイパーソード。凶悪なのはハイパーソードよりもそのあとに残る破片。思ったよりも当たり判定が小さいのだが、破片の形も飛び方もランダム。反対側で引き付けて隙間を縫うように避けていこう。

ちなみにペンタ最終攻撃は暴走したシルバーガンが触手を切り離して特攻して終了。

これは冗談半分本当の話で、次の攻撃は本体からの拡散レーザー照射。強制画面移動も含めてこれは避けることは困難であり、タイムオーバーとほぼ同義と捉えて私はいいと思っている。

 



ということで、シンプルながらパターン化と根性が必要な道中と、多種多様な攻撃の応酬で苦戦必至のボス戦と、ここも要練習ゾーンであります。

そしてなによりもこのエリアはボス戦が熱い……!

ボス戦前のbe attitude for gains (勝つための心がけ)では

1.reinforced weapons(強化された武器)

2.fight for truth(真実のための闘い)

3.memories yourself(あなた自身の記憶)

となっていてまさしく、主人公の敵堕ちといった有様。

触手に繋がれた主人公機というグロテスクな描写はR-typeを彷彿とさせるものがあり、さらにはその攻撃一つひとつが勝手知ったる自分たちがボタンを押して出力している攻撃なんですよね。

古今東西プレイアブルキャラもしくは主人公が敵として登場する作品は多々ありますが、良いですね。(思い思い主人公が敵に回る作品を考えてたんだけどぜ~んぶ完全なネタバレなんでぜ~んぶ消した)

このデブリはまあ十中八九石のような物体の制御下にあるものですね。しかしながらシルバーガンだけはデブリ化できず、ペンタの一部分として触手で繋ぐことでそれを可能にした……

という妄想。

もし本当にそうだとしたら、最後のシルバーガンの特攻はまた別の意味を含んでいるように感じられます。ゲーム作中ではそこまで深く設定が掘り下げられない、というかプレイヤーに想像の余地・余白を残してくれているのでこういう妄想は捗りますし、実際楽しい。

 

というかこのエリアは短いんですけどいつもと大体一緒で困っちゃったな。

 

終わり!

【銀銃プレイ備忘録】レイディアントシルバーガンをクリアした【58日目】

たった今、クリアしました。

指も足も震えてる。

2023年10月1日午前0時33分

クリアしました。

ありがとうレイディアントシルバーガン

あと、最後の質問の答えだけど……

 

f:id:k-2bar:20231001003708j:image

 

まあまた今度ね。

【銀銃プレイ備忘録】ちっちゃなはてなの羽根さ【50日目】

STAGE:4C

EVASION (脱却)

2521 A.D   7.13. 13:05

descent point: the water tank 13-ward(降下地点:第13ダム?)

ダムに近しい背景があるエリアだとは思うんだけど水源は完全に枯れ果てているのが分かる。人類の滅亡が原因なのか、それともそれ以前からなのか……。想像を掻き立てられる。

 

青と赤機体がほぼ半々で登場するが、赤が若干少ないのと終盤に青の大型機体が登場するので青チェーンで繋ぐと高いスコアを望める。しかし中盤の赤大型機の猛攻をかわし切る必要があるので青は難易度が高い。自身の腕前と相談した上でチェーンの色を決めるといいかも。私は赤から抜け出せていない。

まずは左から赤、右から青の小型機隊列が降りてくる。それぞれがピンク弾を吐きながら交差して逆側に抜けていくので、バルカンを撃ちっぱなしで待機でOK。赤ルートを進むのならピンク弾を回収して極剣が発動できるようにしておこう。

ここを通過すると巨大ミサイルが降ってくる。このミサイルは色があるもののスコアやチェーンには絡まないのでそこだけ注意。見た目よりもあたりの判定が小さいので避けに徹しよう。コツは画面の中心ラインで陣取り、左右に避ける際に下に引くようにするとミサイル接触の時間を稼げる。わずかだけどそのわずかが生死を分けることになる。

ミサイル色から分かる通り、ミサイルを撃っている中型機は赤の方が多い。赤なら極剣で一掃。青ならバルカンで赤の機体を巻き込まないように処理。

 

次のフェーズ。黄色のレーザー機体が3機で中央下を取り囲む。

チェーンが赤であろうと青であろうと、この囲いの中で対処しよう。この囲いがある間は中央ラインと左右ラインで出てくる色が合う。中央はいいとして左右への攻撃ができるのはこの場所からのスプレッド弾しか他ない。……あるのか?
中央に青、左右から赤。中央を攻撃するときはバルカンでいいのだが長押しだと黄色機体を壊しかねないので連打で単発撃ちしよう。

少し手前を意識すると当たりやすい

次は青と赤が入れ替わる。しかし中央右に現れる赤隊列は途中から黄色に変わるので撃ちミスがないように数をしっかり数えよう。

またこの時にもピンク弾を回収して極剣を溜められる。

次、左右から赤大型機体が登場するがとりあえずおいておいて、ミサイルを両脇に抱えた機体を撃ち落とし、真ん中へ。

青と赤がジグザグに降りてくる。これはピンク弾が邪魔にならないように画面下あたりで待機し左右に細かく動きながらバルカンで撃破していこう。コツは「撃って真ん中、撃って真ん中……」という風に移動間に一拍置くこと。

これが終わると先ほど現れていた赤の大型機が波状攻撃を開始し、上から赤機3機が追加され掃射してくる。そのまま真ん中で待機し、上下で回避しよう。

これを越えると縦横にミサイル機が登場する。それぞれチェーンの色を狙っていくのだがここで武器レベル、とりわけスプレッド弾のレベルが低いと倒すのに苦労するかも。かなり避けるのも大変なゾーンではあるので割り切りも大事。

最後。先ほどの大型機の青バージョンが中央に登場。左右からも赤と青小型機がスタートと同じように現れ逆側へと抜けていく。

スタートと同じで出現地点で待機するよりも、抜けていく逆側で待機して一網打尽を狙おう。例に漏れずピンク弾を吐くので剣で処理すると事故も防げてお得だ。ちなみに赤チェーンの場合だとここまで。青だともう少し繋ぐことができる。

ある程度すると、レーザー青機体がゆっくりと突っ込んでくる。割と堅く、破壊できなければ避けることは難しいので、スプレッド弾連打でしっかり破壊しよう。

最後は中央を円状に取り囲む青装甲機。去り際にパージしながらピンク弾を吐くので

ホーミングを当てながら剣を振り回すのがいい。

 

ボス:DAN-564

慣れるまで時間がかかるけれど、慣れると楽しいボス戦。

柱を縫いながら並走する第一段階と、平野を回転する第二段階そして突撃してくる第三段階がある。

まず第一段階。胴節が全て破壊可能部位になっているのでダンゴムシの横につけてスプレッド弾かホーミングで。個人的には多数の部位を半自動的に攻撃出来るホーミングに軍配が上がる。

サーキブルのようなカッター状の弾は自機の少し前に飛んでくる。なので横よりも縦に動くことを心がけよう。同時にピンク弾をばら撒く。これは自機を中心にしてまばらに出るので動きすぎるとこちらにぶち当たる。この二つは胴節からでているので破壊すると出なくなる。逆を言うと一つでも逃すと出続けるのでそのつもりでとりかかろう。

しばらくすると、頭からミサイルを飛ばしてくる。ミサイルの対処はスプレッドをチョン押しして手前に爆風を張る。これだけでOK。

頭が画面に映り始めると次は噴水のように枝分かれするビームを吐き出す。ダンゴムシの横にいると足に叩かれるし、どうしても攻撃しづらくなるのでここは思い切って前に出よう。

自機2つ分ぐらいは隙間があるので、ビームが柱の外側を回るときは広く動き、内側の時は画像の位置らへんから攻撃、とするといい具合に敵の攻撃のばらけて避けやすくなる。

これが終わると二段階目へと移行。名前のごとくダンゴムシのように丸まる。

波状の弾とまとまったピンク弾。それと回転するミサイル。を吐き出しながらジグザグに動き続ける。苛烈だった攻撃はなりを潜めるのと同時に頭への攻撃はほとんど通らなくなる防御形態。真後ろにさえ立たなければ事故は減らせるので、第一段階に引き続きスプレッド弾かホーミングで攻撃を続けよう。

第三階回目。ここで向かい合って撃ちあいが始まる。

2段階目で撃ってきていたバルカンを撃ってくる。避けるのは容易いけれど、微妙に時期を狙ってきているので単調に避けていると事故る可能性があることに注意。

続けてビームが付いたミサイルを撃ってくる。このミサイルを撃ち落とせないとビームよって動きが制限される。しかしながら最小限の動きであればビームによる拘束があっても避けられるので撃ち落とせなくてもそこまでナイーブになる必要はない。

最後、ダンゴムシの胴節を攻撃できるチャンスがある。破壊部位が残っているのならこのタイミングで破壊しよう。

 

余談ですが、ダンゴムシ戦の前にテロップにて6464Qと表記される。NHKで昔からやってた『なんでもQ』という番組にちなんだものですね。世代~

テレビ何見てたっけなというお話。アニメだとビーストウォーズとかアラレちゃんあたりは何となく覚えてる程度で、我が家は父の影響でプロ野球のナイターが定番でした。巨人が低迷している時は父の機嫌が悪く、幾度も飛び火でケガをしました。

そんな父は実はタモリさんのファンクラブ会員でもあり、深夜(という記憶だがどうだったか)にやっていたタモリの哲学大王という番組。テーマに関する己が哲学を出演者が語るというトークバラエティ。その中でかなり覚えているのが「青春とは」というお題で女優さんが言った「走ること」という答え。

「エンディングで走るアニメは神アニメ」という格言があるように、走るという行為には何かしら人を引き付ける魅力があるのかもしれませんね。

 

銀銃の更新、次でステージ4が終わりとうとうステージ5へ。

私も走り切れるように頑張ります。

【銀銃プレイ備忘録】いつかじゃなくて今【43日目】

こんにちはきんつばです。

現在の進捗。

とうとう石のような物体との直接対決、ステージ6まで来ております。

ここでも武器レベルの低さを痛感しており、あと一歩王手へ届かないという印象があります。

仕事で疲れて5キロ痩せ、腰も痛く、服を脱ごうとすると身体のどこからか異臭がしてコロコロで部屋を掃除するとおびただしい抜け毛が引っ付く独身。
それの部屋からずっと同じBGMが聞こえてくるので親がただ一言「怖い」と言った。そんな一コマもありました。

誰かと戦うような派手さはなくそれでいてシビアでただ一回のクリアを得るために細かな勝ちを重ねていく。そんな銀銃は、ひたすらに孤独であり、自己満足の集約であり、ゲームそのものであるように感じます。

 

そんな中、ようやく光明が見え始めた先日に思わずチョメで呟いちゃったんだけど

これに対して、「頑張れ!」と言ってくれる先達様がいて背中を叩かれました。私は最後まであきらめないぞ、艦長。

 

 

STAGE:4B

EVASION (脱却)

2521 A.D   7.13. 12:26

descent point: the water way 13-ward(降下地点:第13水道)

一塊になった三色編成の小型機がパージして一列に並ぶ。これが降りてくるがこの並ぶ順番がランダム。配置を見て攻撃する反射神経を問われる。

私は赤機体の位置でシークレットチェーンか単色チェーンかを判断している。

・シークレットチェーンの場合

赤機体が中央か左の場合は赤をバルカン、青黄を剣で薙ぎ払える順番になっているので剣で対処。後は黄でチェーンを繋いでいく。

・赤チェーンの場合

唯一赤が左に来る場合は今の私のレベルでは難しい。順番が赤黄青の順番であり、これを上手いこと処理できない。この場合は赤の単色を狙うようにする。

 

この初っ端はピンク弾を吐きながら降りてくるので剣での対処が安全だが、敵機体の場所によっては倒さなくていい敵を巻き込んでしまうこともあるので簡単に見えてチェーンを繋ぐのが難しい。

 

ここを抜けるとさらに恐怖。よくわからない伸縮ギミックの登場。赤の機体を追っていくように移動していくのだが、このギミックがかなりめんどくさい。誰だよこれ考えたやつ!

このギミックは両端の岩に攻撃を当てると縮み、放っておくと伸びる。

爆風が残るスプレッド弾やホーミングなどは判定が残るので、縮んでいる状態を維持したい場合に使おう。誤射には気を付けて。

まずは赤中型機が左側に、続けて中央に小型機が隊列3機、これも赤。次は右に赤中型機が現れ右から左に移動する。これはむやみに倒さずに左に移動したタイミングでバックワイドで処理すると後で現れる小型機と同時に処理できてお得。短小レーザーを照射し続ける青機がいるのでこれに当てないように…ネ。

スプレッド弾のチョン押しでギミックを除けるように進路を開拓しよう。誰だよこれ考えたやつ!

クロスのギミックはホーミングで中央辺りまで上げてからスプレッドで通過。すると前からピンク弾砲台と直線レーザーが付いた移動壁。真ん中が青なのでスプレッドで大方を処理しよう。

すると

輪状のギミックと左右に出口。どちらから出ても赤をチェーンできる。

スプレッドで入口を作りバルカンでギミックを縮ませ続けるという感じの動きが安定する。

次!

赤の新型機が一列に並んでいる。これはギミックを越えると左右に退散するのでギミック手前で処理しよう。12レベルを超えているバルカンであれば流れるように処理ができるのでバルカンを使う。しかしこの機体の攻撃は弾速早めなので、武器レベルが低く少しでも立ち止まるのならスプレッド弾でギミックを押しやるようにしながら一緒に処理する方がいい。後者は安全ながら時間がかかるのでスクロールの餌食になりかねない危険性がある。これをジグザグに行い最後は両翼に広がる敵を処理して脱出。

ここまでがギミックゾーンで、これ抜けると最後に輪を描く赤機体が6機。

一通り弾幕を張ると方々へ散っていくので、ここまでの間で極剣を溜められるのならここで使おう。ない場合はチェーンを繋ぐことだけを意識して後は逃すぐらいの心持ちで避けに徹底した方がいいかも。

 

ボス:17VA-50

こいつというかこいつらバカつえー!

まず7両のピンク弾を放つ戦車。これは大したことない。極剣を溜めて適当に処理。

次、オスプレイのような戦闘機と直角に曲がり自機を狙う光線を放つ戦車6両。単体は大したことないけれど戦車の光線が左右真横からくるので割と事故が起きやすい。先ほど溜めていた極剣を発動してオスプレイを処理しよう。

まだまだくるぞ。反射する遅い弾を出す戦車8両が横並び。これは両脇下が安置…と思いきや角度の問題で当たる場合もある。

おかわり入ります。オスプレイ5機。これが強い。四角のステージを巡回するわけなんだけど一定時間でビーム一斉照射してくる。

これがね。四角形のステージで4機じゃなく5機っていうのが脳みそを狂わせてくる。オスプレイの前に立つのは危険なので斜めからスプレッドを撃ち続けよう。耐えよ。

 

最後

お疲れ様。ここまで来た君に敬意を称して全戦力で迎え撃とう。と言わんばかりの総力戦。

中央に巨大砲台。左右から次々と戦車が現れる。

マジ?

中央砲台の弾は弾速が速く、その攻撃範囲の割には連射もそれなり。何度か撃つと長いタメを行い、極太レーザーを照射してくる。

左右の戦車は何度かおかわりが入るので、100%破壊を目指すならこの巨大砲を避けながら攻撃を続ける他ないわけだ。

マジ?

 

ここらへんになってくるともうコツとかではなく気合いでしかない。気合いだ。避けろ、生きるために!

 

いや~まじでここチェーンつなげるのきついです。ふんばりどころですね。

自分自身ここの踏破率がかなり低く、説明できるレベルにまで処理が追い付いていないので文章化するまでいってないなという印象。ただこうやって自分で細分化しながら考えると案外いけそうな気もするんだよな。

 

今、ここで失わなかった一機がこの先待ち受けているボスで私にもう一度戦うチャンスをくれる。
今、ここでレベルを上げた武器たちが私にコントローラーを握る時間をくれる。

そう思うと、この小さな積み重ねが大きな意味を持つことがひしひしと理解できます。

私は今、銀銃に勝ちたい。

 

では私は西暦2521年に戻ります。石のような物体を倒すために。

【銀銃プレイ備忘録】ぼくのなつやすみと「慣れ」【39日目】

STAGE:4A

EVASION (脱却)

2521 A.D   7.13. 12:00

descent point: the celestial gate-13(降下地点:中央第13ゲート)

私が一番得意としている面キタ!チェーンボーナス上限である10万に到達できた数少ないエリア。

私は銀銃をつけると真っ先にこの4Aのトレーニングを始める。理由は単純で気分を上げるため、って言うのと細い道で細かいスティック操作で指をほぐす準備体操をするという2点から。

 

ストーリーでは回想から戻ってきてステージ3の後から話が再開。全ての原因である石のような物体と対面した主人公たちだったが、石のような物体は攻撃をせずただ言語に似た音を発し続けた。一行は一先ず情報の収集を優先して司令部へと向かう……という展開に。

 

まず二重螺旋のように青黄赤の順で中央上から敵機が降りてくる。この順番なのでなんにせよ青黄をスルーするところから。

私は開始位置からそのまま中央まで自機を横スライドさせて待機する。この位置は二重螺旋の5番目にあたる青機体までは安全地帯。この位置で赤を4回撃ち、5回目から少しずつ自機を前に移動させる。こうすることで難なく突破できる。



迷路ゾーンに突入。赤石で狭くなっている右通路を進もう。スプレッド弾で道をこじ開けるようにしながらチェーンを稼ぐ。

この時左向きのスプレッドが左通路の敵機を巻き込まないように、ボタン連打で細かく飛ばす方が良い。壁に張り付いているカニのような敵もこれで破壊できる。

次はコの字型通路。前一列の赤石を破壊したら、壁越しにレーザーで三つの赤固定砲台を破壊しよう。こうすることで右の壁には青のカニ型敵機に触れずにチェーンが繋がり、安全とチェーンのつり合いが良い。

左側からの砲弾を避けるとロの字通路が現れる。右手には青い敵機が道を塞いでいるので、逃げるように左へ。目の前の赤砲台を倒していこう。

この狭さで敵機の目と鼻の先に立つのはいくらなんでも危なすぎるので、バルカンは無理に使おうとせず、ホーミング弾やスプレッドなどの射線をずらせる武器を使っていこう。

 

狭い道を通るテクニックというかコツとしては、一方向に長い入力をしないこと。

画面は常に上から下にスクロールしているので、真横の入力であっても斜め下の移動になる。ちょんちょんと小刻みに移動することで自機の位置を調整するような心構えで移動すると最初は安定する。

 

閑話休題、次は赤青青赤黄黄赤の順で石が並んでいる。押しっぱなしでは隣の色の石まで壊すのでバルカンちょん押しで破壊しよう。

通路的は左だが右奥行き止まりに赤石があるここは腕の見せ所になるが、スルーしてもよい。理由は後程。

 

進むと少し開けた場所に市松模様に赤石が置かれているので、すべて破壊しよう。右の壁には再度カニ型敵機が現れるがこれは青なので破壊しないように。

そしてここまでの赤破壊で二つだけ壊さないようにすること。そうすることで次に現れる中型機を最後のチェーンに持ってくることができる。ここで見逃すのは、ロの字通路の左側にある赤砲台(レーザーで壁越しに破壊できる)と先ほど紹介した行き止まりの赤石だ。

比較的堅い赤中型機が扇状にレーザー照射してくるのと同時に踏切のように黄機体が横切る。

中型機だけを破壊して次へ。

 

道中最後。ベルトコンベアゾーン。スクロール移動の技術が試される場所。スプレッドは爆風で他色を巻き込む危険性があるのでどうしてもということでないならバルカンを使うようにしながら進んでいこう。

移動が難しい場合は無理せず出口ある中央を通ることを心がける。

 

ボス:LUNAR-C

コテツ同様かっこいいけれどそこまで強くない敵。

三位一体の敵機が個別に攻撃するパートを経て、ドッキングする。武器レベルが10を超えていればドッキング前に倒せるのですべてがドッキングする姿を拝むのは稀かも。

 

まず、一番目コックピット部分。細く細かい直線レーザーを撃ってくる。周りにいる敵は倒すとピンク弾を散弾するので回収して極剣をためよう。

 

そして二番目機体部分。攻撃は格子状の二本のレーザー。敵機の真ん前に立つのは避けてレーザーやスプレッドで攻撃するもよし、格子の隙間で待機してバルカンで速戦即決を狙うもよし。周囲を飛び回る羽虫は自機に向かって突っ込んでくるので、出来る限り早めに対処。この時格子レーザーの内側にいると避けようがないので注意が必要。羽虫の耐久性は貧弱なのでホーミング弾が良い。

途中から画面左右より岩石が漂い始め、破壊すると身動きが取れなくなる渦が発生する。この渦には攻撃判定はないが、岩石自体には攻撃判定がある。事故の元なので避けられるなら破壊せず避けた方がいいかも。

 

最後三番目主翼部。この機体が本体なので攻撃すると体力ゲージが減る。

まず機体の攻撃は2発、3発、2発、3発と交互に弾を撃ってくるのみ。真ん中で向かい合い3発撃ってくる時だけ、自機を横にずらせばいい。

しかしこの時、上から下へと巨大ロケット弾が乱発される。これは破壊すると爆発が広がる厄介な攻撃なので爆風に巻き込まれない場所で破壊することを心がけよう。

 

ちなみにドッキングすると敵機体先頭の攻撃が強化されるようになる。

 

ステージ4は今までと比べて道中が長くなっており、難易度も画面の情報量もグッと上がるので書き起こすのも一苦労だなとしみじみ。

 

やればやるほど上手くなってくる感覚はある……体が覚え始めるというのに近い。ここは楽しいけれどこれと同時、少し次の段階でミスが起き始める。これがいわゆる「慣れ」というやつなんだなと改めて感じた。脳が動きの大枠をマニュアルのように覚えてしまい細やかな部分の精彩を欠いてしまうんだと思っている。こればかりは意識をどれだけ高めようが仕方がなく、苦しい時間が続く。

しかしここを越えるとミスが減り、さらにある程度即応さえきくようになる。これが動きが「馴染む」ってことだと思う。

 

これは私の銀銃上達の勝手なプロセスだけれど、自分の中ではこの「慣れ」と「馴染む」という2つの段階は今までの経験と照らし合わせてもなんとなく合点がいくところがある。

今、武器レベルとステージスコアがどんどん上がっていっている。現時点が「慣れ」なのか「馴染む」なのかは分からないけれど少しずつ進んでいる感じはある。

 

9月に入り、冷房がなくても眠れる日が少しずつ増えてきて季節の移ろいを感じます。もともとこの銀銃は夏休みの自由研究的に「一つのゲームをクリアまでプレイしよう」というところから出発したので、いまだにクリアまで至れていないのは少し残ね、……ん?



うおーーー!!

なつやすみ 続行!!