究極ウンチ地獄絵図

逃げ場なし

【銀銃プレイ備忘録】ゲームだからこそ【28日目】

STAGE:E

REMINI SCENCE (回想)

2520 A.D   7.14. 21:58

descent point: e.d.a.headquarters (降下地点:?地球防衛司令部的な)

 

いよいよ回想面であるステージ2も最終エリア。2Aのボス戦前にこの司令部タワー見えてるんですよね、実は。

まずは左から青、黄、赤の順で中型機が直線のレーザーを吐いてくる。同じ順番、同じ型機が後4機ほど来る。

シークレットをわざわざ狙いに行くのも難しいのでおとなしくここは赤でチェーンを繋ごう。

隊列を成す赤小型機でチェーンを稼ぎ、左の赤中型機も破壊。この時の放射状に弾を撃ってくるので隙間を作る為に敵機体と距離をとろう。速戦即決で倒せる武器レベルがあるなら苦労はしない。

ここを越えると。鬼門コーナー

比較的壊れやすい固定砲台が6門ついた回転浮遊する円盤。全部赤ならなんてことはないのだが、すべての円盤に一つだけ青砲台がある。スプレッド弾が直撃すると高確率で破壊されるのでスプレッド弾を使うタイミングもシビア、かといって一番的確な射撃ができるバルカンを使うには射線にはいることになるので危険。

 

ちなみにこの6機ある円盤だが、すべて時計回りであり、さらには青砲台がついている位置も同じ。なので円盤の右側に立つと、相手の攻撃を前から受けることができる。慣れるまでは円盤の右を意識しよう。

まず、左側に自機を待機させるところからスタート。一つ目の円盤が現れるタイミングはちょうど7時の位置に青砲台があるので、青には当てないようにスプレッドで赤砲台を破壊。この時、スプレッド弾を連打することで爆風を重ねて破壊速度を上げよう。

この後、誤射を防ぐ意味でもスコア的にも円盤を破壊したいのだが、現状私の武器レベルでは難しい欲張ってチェーンを途切れさせるのはリスキーなのである程度で放置しよう。

2つ目の円盤は右から現れる。1つ目とほとんど同時なので自然とスプレッド弾が当たって処理できているはず。残っている赤砲台は1つなら妥協ラインだと思う。

2つ目円盤の真下から右に抜けるような感じで自機を右に寄せていくと最右から3機目の円盤が。自機が3機目に到達するタイミングでは青砲台は大体3時の向きにあるはずなので、円盤左側の赤砲台をバルカンで破壊しつつ右に寄せる。

これで画面めいいっぱいまで右に寄れる。これで多方向から目まぐるしく攻撃される事態は多少抑えられる。

 

……それを待ち構える、画面右部を覆う円盤が前に登場している。つまりここでどうしても円盤左側に寄らなければいけなくなる。なのでその一つ手前の円盤の赤砲台をスプレッド弾で処理しつつ、バルカンでも攻撃、出来るだけ砲台の数を減らしリスクを減らしていこう。

ここはパターンの組み立て方がものを言う局面。武器レベル、プレイヤーによってさまざまな攻略法があるはず。私自身もこの円盤ゾーンを3時間ぶっ通しで練習していた。武器レベルが2つ上がれば攻略法がガラッと変わる。

 

本当に、このゲームは、奥が深い。

ここを過ぎてもまだまだ難関は続く。というか今からが本番。

このゲーム屈指の耐久性を誇る超大型機の登場。

 

まず中央の大口径の砲台から定期的に炸裂する弾を自機を狙撃してくる。それに合わせるように、左右対称の砲台2門からピンク弾とレーザーがばら撒かれる。

炸裂弾と小物の波状攻撃だ。これに加えて画面左右に黄色小型機が飛来しては帰っていく。つまり下手な攻撃をして黄色に当ててしまうとここまでつなげてきたチェーンが水泡に帰してしまうことになる。

上記のように半ば制限があることで否応なく耐久戦を強いられることになる。避け力が試されるところ。

コツとしては当然、自機を狙ってくる炸裂弾から距離をとること。炸裂弾の拡散具合が直接命に繋がってくるといっても過言ではない。

一点に留まるのではなく大きく動いて炸裂弾を誘導、爆撃地点から距離をとったうえで、細かく避けるという動きを意識する。

あとはこの敵、非常に頑丈なので武器レベルが低いと極剣2回でも破壊できない。隙を見て攻撃を加えていきたいところだが、左右から現れるの黄色機体のせいで、スプレッド弾とホーミングは使うのが難しい。レーザーは左右の小型砲台にターゲットが吸われてしまうので、ここは実質バルカンしか手がない。できるだけ中央に陣取ることを心がけよう。

 

ボス:GEDO‐O

ベクタースキャンで表現される異質なボス戦。めっっっっちゃかっちょいい!

ストーリーモードならロボノイドと艦長がシルバーガンと敵機を走査している会話が描かれており、またシルバーガン搭乗者たちの会話も後ろで流れている。

もうこの演出が好きすぎるんだけど背景がオレンジで相手の攻撃が黄色で表現されるので、バルカン撃つとマジで見ずらい。相手の攻撃を見極めるまではバルカン使わない方がいいような気がする……。

ボスにダメージが通るのは絶えず動いているコアのような部位。それ以外は破壊できる部位であるのでばしばし破壊していこう。

さてボスの攻撃パターン。多彩ではあるけれど一つ一つはそれほど驚異的ではないので、落ち着いて対処すれば大丈夫。

中央砲。レーザー砲と放射弾。反射神経が問われる弾速の速い攻撃なので最初は手こずるかも。

ビット放出。これが特徴的。ビット自体に当たり判定はないが、2機が滞空した後画面移動予測のような線が描かれて、線上を弾が移動する。これも気を付けていればどうということはないが、事故のもとではあるので手早く倒してしまった方がいい。

ピンク弾。これはコアのような部分が吐き出しているのだと思う。自機へ向けて吐き出すパターンと、回転中に同心円状に吐き出すパターン。どちらも極剣サービス程度に考えていればよいと思う。

うに! これが強い。壊れると炸裂するモーニングスター。これもコアの攻撃で機体が回転する際にフレイルのように振り回し、程よいところで自機に向けて放り投げてくる。

 

コアにある程度ダメージを与えると機体がパージしてコアがむき出しになる。攻撃を与えると消力(シャオリー)のように受け流すような動きをする。バルカンとの相性が最悪なのでホーミング弾が最適。うにの炸裂に気を付けつつ削りきろう。

 

回想の最終面は本当に濃密で、ここだけでいつもの文字数になってしまったけれどキリがいいのでこれまで。

 

 

8月も終わりだ。

レーニングモードを起動して仮想武器レベルを設定して、ステージのパターンを確認して、自機を操作する。8月はそんな毎日を送っていた

先日、帰省した兄にその様子を見て「ずっと同じことをして何が楽しい?」と言われた。

 

実際、その通りだ。

何度も自機を破壊し、その度にスコア・チェーンと一機損失を天秤にかけ、メニューを開きゲームを終了し、また最初からトレーニングを開始。そこに爽快感のようなものはなく、ただブツブツと反芻しながら頭と指に動きを叩き込んでいく。

進んだと思ったら退いての繰り返し。通しプレイをせずトレーニングだけで終わる日もざらにあった。

見映えはしないだろうし、確かにはたから見れば作業のように見えて仕方ないだろう。

 

だが、それが楽しい。

 

 

以前の記録より低いこともある。武器レベルの低さに絶望することもあった。チェーンの為に見逃した敵機に後ろから破壊されることなんて数百を超える。

その度悔しいし悲鳴も上げる。いい年こいて。

 

何度挑戦しても変わらず立ちはだかってくれるのはゲームの良いところだ。

私はゲームのこういうところが好きなんだと思う。

特にこの銀銃はランダム要素が少ないので、プレイヤーが攻め方を変えることで敵攻勢の輪郭が徐々に浮かび上がってくるようなゲーム体験がある。

想像して、試して、修正して──。

そんな繰り返し。

 

変わらないゲームを相手にしているからこそ、自分が変化していることをよく理解できる。

同じように見えて、同じではない。

 

次、兄が帰ってきた時。同じように言われたのなら「何もかもが面白い」。そう答えたい。

【銀銃プレイ備忘録】弱音と本音と尻の穴を見せないことがいい男の条件だったりする【20日目】

そうなの?

 

STAGE:C

REMINI SCENCE (回想)

2520 A.D   7.14. 21:35

descent point: ravine to 3rd layer (降下地点:第三階層)

 

「地下へ降りるぞ」

「了解!」

急に現れたレーザー機体に囲まれ、動きがかなり制限される。レーザーが途切れたり機体の隙間などから囲いから抜け出すことはできるので、敵を撃退する。


f:id:k-2bar:20230823120820j:image

最序盤は小型機が3色満遍なく登場するのでシークレットチェーンを狙っていきたいが……事故率が高いので赤チェーンを狙う方がいい。

その次中型機が前後から現れる。色の順番は、黄3(前)→青2(後)→赤3(後)→青2(前)→赤1(後)。色の順番的にシークレットチェーンは現実的でないので割り切って赤を撃破することだけを念頭に置いている。

逃げ足が速く、武器レベルが12ほどないとここの中型機をせん滅するのは難しい。

ちなみに最後に現れる赤機体は機雷を吐き出し、逃げ場が少ない中では避けることが困難。手早く倒そう。

さて後半、赤と青の小型機が画面を取り囲むように大群で取り囲む。先ほどの中型赤の流れもあるのでもちろん赤を倒してチェーンをつなぐ。自機を取り囲んでいた前部レーザーが途切れるのでこれを機に赤の列に接近して漏れなく倒そう。

正直後半は赤を倒すことを気を付けていればいい感じ。レーザー機体がぐるぐると回転するので事故がないのを気を付けつつ。

留意するところといえば、最後の大型の期待が現れるのでチェーンの最後に来るように撃破数の調整をしよう。

全部で30機現れるので1機だけ見逃すのと大型機でチェーンをとれる。

 

ボス:NASU

最高硬度の虹龍だぞ!?

ウルトラセブンにこんな感じの敵がいた気がすると思って調べてみたらおそらくそう。ナースだし。

気を付けるのは口と尾から出すレーザー、よりもその長い胴体に囲まれたり背びれに叩かれたりすること。

ホーミングスプレッドを起動させて避けに徹底しよう。部位破壊し損ねて倒さないように、場合によってはバルカン等狙い撃ちできる武器に変えて。


f:id:k-2bar:20230823120845j:image

 

STAGE:D

REMINI SCENCE (回想)

2520 A.D   7.14. 21:42

descent point: orbit road (降下地点:環状道路)

 

道中は短い、凄く。画面外から赤小型機が渦巻くように時期に突っ込んでくる。この時ピンク弾を吐いてくるので回収。敵を倒す時は取り回しがいいホーミング弾が最適。

ピンク弾に囲まれたら極剣の無敵を利用しよう。だいたいチェインボーナスが29000ぐらいまで言っていたら及第点。私は何機か逃がしてしまっているので後10000は加点が入ると思うので避け方の工夫がいる。要検討。

そして極剣発動はこの次に備えてもう一度ためておく必要がある

次、無敵装甲を纏った黄小型が隊列を組んで画面上部で停留、数秒後に装甲をパージして上部へと遁走するといういまいち訳が分からない動きをする。

この時に黄小型隊列が装甲をパージしたタイミングで極剣で薙ぎ払おう。うまくいけば全滅を狙える。他の武器だと遁走速度が速すぎるため間に合わないのと、最後っ屁のようなピンク弾への被弾事故が増える可能性があるので極剣がない場合はある程度で割り切ったほうがいい。

 

ボス:DAIKAI-10

最強~すぎる。なにこれ。銀銃のボスたちは一定時間たって倒せていないと自爆して撃破ボーナスが入らない仕組みになっているのですが、この大回転が自爆率が圧倒的に高い。言ってしまえばこれは武器レベルやテクニックの関門であると言える。


f:id:k-2bar:20230823120948j:image

バルカンのレベルは12ぐらいないと心もとない。少し道中でのレベル上げ、雑魚処理の仕方を考えるべきか……。

 

破壊できる部位は3か所。

まず画面枠で跳ね返る弾速の遅い弾を吐きだす。

多方向から攻撃が来ることになり、避けるだけでも一苦労。さらにこやつピンク弾やレーザーを吐いてくる。


f:id:k-2bar:20230823121109j:image

それぞれの部位から弾を吐き終えた後は環状の機体を変形させ十文字型になり自機を閉じ込め、極太ビームを吐く。この時、それぞれの部位は攻撃の届かない画面外へと回転しながら移動するため継続的な攻撃が難しくなっている。ここは避けることはむずかしくはないものの、どう打点を稼ぐかに頭を抱える。

これが一通り終了すると環状に戻り、ミサイル、跳ね返り弾、ピンク弾にレーザーの応酬。マジこれどうしろと。ホーミングスプレッドを使いたいところだが、ギリギリ範囲外なんだよな。なので正面にくるタイミングでバルカン撃つか、位置調整してスプレッド弾撃つか、といったアドリブ力が試されているような気がする。


f:id:k-2bar:20230823121123j:image

 

 

ステージ感想はここまで!

ちなみに現在

f:id:k-2bar:20230823121156j:image

残すところ、あと2ステージ。5A到達時点であと6機というズタボロ状態といった有様です。

 

最後に今日は銀銃のシステムについて少し話。

攻撃方法が多彩であるとはいえ、アクションとしては移動と攻撃だけ。

そしてシルバーガンはアイテムで強くならない。強くなるには敵を倒し続けないといけない。倒す敵を選ばなければ先は見込めない。

分かりやすいプレイヤー救済要素は銀銃には存在しない。シルバーガン以外の画面に映る全てが敵であり乗り越えるべき壁。

 

このシンプルかつロジカルなルールの上に繰り広げられるレイディアントシルバーガンとは「ゲームVS私」というタイマンだ。

試行錯誤の繰り返し、一進一退の積み重ね。

「もしかしてシークレットチェーンを狙った方が得点を稼げるのでは」や「この武器の方が効率的では」など発見があると、また一からパターンの組みなおし。

はっきり言って、ボコボコに殴られてる。

河原で赤青黄の3色ボンタンヤンキーに胸ぐらを捕まれ、足が浮いている。

今はそんな状態。

これがどちゃくそにしんどく、どちゃくそに楽しい。

負けて楽しい、とかいうそんなマゾではなく、失敗を重ねながらも少しずつ自分が勝ちに近づいていると実感するのが心地いい。

 

私のへなちょこパンチは最初、ヤンキーの顔色一つ変えられなかったが、今ではどうやらこそばゆいぐらいにはなっているようで、彼にパンチすると微笑みを浮かべるようになった。

今は、そんな状態。

どけ、私は今夜もレイディアントシルバーガンに用がある。

そんな気持ち、今は。

 

【銀銃プレイ備忘録】カンストとみみっちいプライドと私【2週間目】

クソ忙しかったお盆前を乗り越え、禿げるほど忙しい盆を迎えました。

その間もやっております銀銃。

ついにですね

 

残機数98。おそらくストーリーモードのカンストを迎えてしまいました。あやや

それでも終わりは見えたり見えなかったり。私自身のプレイングスキルの低さもありますが、やはりこのレイディアントシルバーガン、かなりの難易度だと再認識させられますね。

ステージ3の次はステージ2へ。前にも言ったけど、銀銃のストーリーはOPアニメを見る限りステージ数が時系列順に並んでいることが予想できる。つまりステージ2は過去なんですよね。

このステージは特にパイロットたちの会話が多くて楽しい。

前半はほぼボス戦だけのエリアになるので道中はかなり楽……だけれど、気を抜くことができるわけではないし、なによりも「武器レベルを上げにくい」というのはかなりのデメリット。

楽だからといって自分に利があるわけでは、ない。

 

2A

敵機体色が赤と黄の2色が主でシークレットーボーナスを狙う必要はないように思える。であるからして無難に赤のチェーンボーナスを狙うのが吉。中型機のツインミサイルが両脇と前から飛んでくるので、ここだけ気を付けるようにしよう。

 

ボス:月をバックに戦闘が始まる。「KOTETSU」という刀工の名前を冠したこのボスははっきり言って雑魚だがかっこよさは抜群。

1.片手を振り下ろし、顔から放射状にピンク弾と射撃を吐く。この時振り下ろした手が左なら手から短射程のレーザー、右なら画面下に吸い寄せが発生。落ち着いて対処すれば死ぬことはないし、ピンク弾も大量に吐いてくれるのでいざとなれば極剣の無敵を使えばいい。これを二回行ってくる。

2,吐瀉レーザーを縦に吐き、回転する。この時に列で追いかけてくる追尾弾に撃破されるケースが多い。というかKOTETSUはこの死に方が9割。追尾弾を誘導しながら回避するのと、どうしても不安なら極剣の無敵をここで使用するために温存しておこう。

3,追尾弾がピンク弾に変わったタイミングで波状ミサイル攻撃、この時に両手が両端がどんどん横の幅を狭めてくる。といっても右左とシルバーガンを細かく動かしているだけで避けられるので、そこまで苦ではない。斜めスプレッドで両手を破壊してしまいたい。

動きとしてはここまでがワンセット。破壊ボーナスなんだけど。上腕と前腕部左右合わせて4つが破壊可能、顔にはダメージが入る……で、これで90%の破壊になる。あと一つぐらい破壊可能部位があるんだけどそこがわからねぇ!! 分かれば報告します。

 

2B

インベーダーゲームかよ!

というかそうなんだろうな。銀銃は序盤のここまででも結構他作品要素に富んでいる。銀銃をプレイしていると、「パロディ」「オマージュ」「パクリ」等の近似した言葉も、ものによってしっかりと使い分けていかなければいけないのだろうな、とひしひしと考えさせられる。

個人的には銀銃のこれらはパロディだと思ってる。

 

閑話休題

インベーダーゲームは右から赤3青1黄9のシークレットボーナス+チェーンボーナスをとる。これで80000スコアとるのがマスト。ここからは赤1青1黄1のシークレットを狙って余りを雑に処理する。

赤3青1黄9はこんな処理の仕方

ボス:2対1体の爆走兄弟。まずは豪こと赤から。

鎖状の道をボスの尻を追う形で進行する。

前からじゃないとうまくダメージが通らないが部位破壊はできる。しかしこの赤ボスは部位を壊せば壊すほど厄介な技が増えるため耐久戦の如き前半ではかえって自分の首を絞めることになりかねない。壊すかどうかはプレイヤーの腕次第と要相談。

一本道コースを通過するとまた鎖状の道になるが、今度は赤が通らない道に黄色の雑魚が配置される。前にも言ったが数少ない稼ぎなので積極的に狙っていきたいが、このジグザグを上手く通り抜けられるかが鬼門になってくる。

 

さてその次には兄貴こと青ボスも登場し爆撃を行ってくる。青ボスに後を追ってしまうと5兆%爆撃に巻き込まれるのでこれまで通り赤の尻を追いかけるように。

何度か繰り返した後青が去り、細い道が現れる。細道に入れば安全な上レーザースプレッドは通るので一方的に攻撃できる。細い道は交互に現れるので赤ボスとの交差時にぶつからないようにだけ配慮。

細道ゾーンを越え一本道に入った後、また同じコースを回ることになる。しかしここで赤ボスが旋回し自機との位置関係が逆転する。つまり、尻につかれるということ。

今まで通りにくかった前部へダメージが通りやすくなるのと同時に、赤ボスの攻撃にレーザーが追加される。左右に一門ずつ取り付けられており、自機の位置に応じて打ち分けてくるレーザーは端にいれば当たらないが、同時に連射されるバルカンを避けづらいので、端にはいかないように。細かく右左を押して最小限の動きで避けると事故率は下がる。

尻につかれているのでバックワイドでの攻撃かホーミングに限られる。バックワイドの攻撃力はバルカン依存だと思うのでその時の武器レベルで火力が高い方を選ぶといい。

 

 

倒すと烈こと青ボスが人型に変形して弟の仇と言わんばかりに襲ってくる。

1,頭部両端から短レーザー、自機を挟むように撃ってくる、途中から加えて上腕部からミサイルを波状に乱射してくる。このミサイルは左右に大きく避けると弾同士の隙間が広がるので安定狙いなら画面下部で大きく左右に動くといい。

2,ただ、頭部は早めに破壊しておきたい。なぜならこの後にタメの短い極太レーザーを撃ってくるから。このレーザーを撃たれてしまうと動けるスペースがなくなってしまい集中砲火を受けてしまう。敵正面に立てるならバルカン、斜めの位置になるならレーザーもしくは斜めスプレッド等でとにかく素早く頭部を破壊しよう。

3,レーザーを発射してくるタイミングで前腕部からビットのようなものが射出されそこからピンク弾が乱射される。これ自体に脅威は感じないけれど、ただただ「画面の情報量」増えて脳がバグらせてくる。前述のレーザーに向かって剣を構えたまま死んだのは良い例。

4,ここに加えて赤青細胞分裂玉みたいなやつをぼろぼろ零してくる。この玉に攻撃を当てると弾速の遅いレーザーになる。早い玉形態よりも遅いレーザー形態の方が対処しやすいので積極的に破壊していった方がいい。この玉が出てきたらホーミングスプレッドを多用するのがいいだろう。

以上1~4で複合的に攻撃を仕掛けてくるのがこの烈兄貴だ。こちらは弟と違って部位破壊すればするほど弱体化するので手早く破壊していくのが吉。逆に破壊できていないとひたすら情報量の多い戦闘になってパニックになっちゃうので結構大変だったり。

 

文字数的にも今回はここまで。

正直98機という残機数でクリアできないの、凄い恥ずかしい。だけど変に意地張ってクリアできない方がもっと嫌なので。

私はこの99機のシルバーガンと共にいく。

アトリエシリーズの新作が発表されたね

アトリエシリーズの新作が来ましたね。レスレリアーナのアトリエ。ちょっと言いずらい。

 

秘密シリーズでとても楽しませてもらった大型タイトルなのでスマホゲームでの発表は正直驚きました。

 

でもこのお気持ちと同じぐらい、「よし!お披露目だ」とこのタイトルの為に頑張ってきた人たちの見たこともない顔が脳裏に浮かんできて、生放送は途中で見るのやめちゃいましたね。

なんか、自分の勝手な期待とそういった製作サイドの気持ちとがまぜこぜになって、普通に辛い。

 

ゲームは私のうんこみたいに、食ったら無意識的に出るんじゃない。当たり前ですけど。

指先から空の彼方まで、何かしら人がかかわっている、めちゃ大勢の人が「労働」して作ってるもんなんですよね。

 

クソみたいな上司にガミガミ言われてどす黒い感情スライムを胃にため込む人がいたり、あるいはミスしまくる部下を青筋たてながら慰めた後に一人残業する中間管理職の悲しい背中があったりするんですよ絶対。

そんでそんな艱難辛苦乗り越えていざ成果物をお披露目ってなった時にマイナスな反応が一つでもあれば釈然としないですよ。人間ですから、もちろん。

 

私が大好きなゲームは私が大嫌いな誰かの「労働」で作られるわけなんですよ。

 

でもだからって製作側を慮るばかりで「まんじりともせず不都合を受け入れろ…ッ!!」というのも絶対違いますし。なんというか、釈然としないですね、こういう話題は。

 

というわけで、ファーストインプレッションははっきりいって「私が」満足のいく形ではなかったですがシリーズタイトルをこうして発表してくれたのは本当にうれしいですし、実際は面白いかどうかはプレイしてみるまでわからないの一言に尽きます。

アトリエに期待するイチゲームファンとして続報をファミ通なり公式なりから待ちたいと思います。

 

でもスマホゲームかぁ……今でもいっぱいいっぱい、おっぱいいっぱいで財布と金たまがスッカラカンなんだよな。

 

 

だから、ガストさんとアカツキゲームスさんよ。私みたいなバカなゲーム野郎が気持ちよーく課金できるように、上手に騙してくれ。頼むよ。

【銀銃プレイ備忘録】見えない終わり。終わるの?【1週間経過】

お新香~(気さくなお通し)

 

きんつばです。銀銃プレイから1週間以上経ち、8月になってました。

現在のプレイ状況。

 

アプデが入ったのかアーケードモードがFREE PLAYとなり残機無限状態になってしまいました。ストーリーモードはストーリーモードで、プレイ時間に比例して残機が増えていくシステムらしく。現在なんと70機。これでもクリアできないんですけど下手すぎるのでは??

後はユーチューブでプレイ動画を閲覧し始めました。パターン組みがとても面白いのでとりあえず答え合わせ的な使い方がしたいと思い、自分がクリアしたステージだけチラチラ見てます。ノーコンクリアできるような人よりも高いスコア出せてるのは少し嬉しかったり。

 

3C 前回荒く説明したけどようやくボーナス取得ルートが確立できたので報告。

まず3Bボスのピンク弾を回収し極剣発動状態でスタート。初手に出てくる3機をレーザで破壊した後中央部に砲台艦のような大きな敵機が出現するのでこれに極剣をぶつける。

どうやらこの砲台は赤色判定がある。前述の3機も赤。そしてこの後迷路ゾーンに入っていく壁砲台が赤なので、これを上手いこと置き剣で処理しながら慎重に進んでいく。

隊列も赤機体のみを狙い、できるだけ赤チェーンボーナスつなげる。

極剣の無敵時間を利用して壁を強引に突破するのもかなり楽でおすすめ。この時極剣に青敵を巻き込まないように機体を振る。

青壁砲台ゾーンは順番に発射しているので、それについていくように落ち着いて進んでいけば大丈夫。

そして最後の赤壁砲台ゾーン。極剣で薙ぎ払うのもいいですがとうせんぼしているビーム艦がスコアが高く取れるので3機目になるように調節するとグッド。

ボス:出ましたR-type君。しかしこれ、体力半分になるまでは安置が存在することを発見しました。

 

ここからホーミングスプレッドをバンバン打ち込んで、波動ビームが来ることには体力半分になっているのでここからはアドリブで攻撃。頭を飛ばしてきて攻撃が入りやすくなるのでそこまで苦戦しないと思います。

 

3D

12機編成の小型機が赤青黄の順番でやってくるのでここは赤12→青1→黄12のシークレットボーナスを狙う。その後は、ピンク弾を回収しつつ、赤のチェーンボーナスを回収。極剣を発動してしまうと絶対敵機体を破壊する配置になっているので、チェーンボーナスを継続させるためにもここは避けに徹すること。赤が飛んできたところを見計らい極剣発動。一気にボーナスを稼ぐ。

ボス:中央に陣取った全方位回転巨大砲台。それを取り囲むように柱が定立しているのでこれを壁にして相手の攻撃を防ぎながら攻撃。レーザースプレッドが壁貫通効果があるので壁に隠れているときはこれでダメージを与えつつすきを見て、火力の高いバルカンなどで攻撃。このボスは自機をロックオンしており、一定時間もしくは一定ダメージで完全ロックオンの波動ビームを打ってくる。この時柱は一定方向に回転し始めるのではっきりいってこのターンに入ってしまうと「死あるのみ」といった様相を呈する。つまり、ロックオンが完了するまでに倒せということ。

武器レベルの目安はバルカン7、ホーミング5,スプレッド5ぐらいだろうか。これぐらいあればギリギリ処刑執行を通過できる。

 

3E

まず3色小型機が扇状に展開する。赤は左→真ん中→右の順で3機ずつ現れるのでこれを処理。次に砲台艦がまるで迫る壁のように左右から現れるのでピンク弾砲台を処理しつつ前方赤の敵を処理する。この時に極剣発動できる状態にしておくと砲台艦も破壊できるので積極的に狙っていく。
次は大型機の赤青編成。スコアが高いのでここのスコア期待はとても高い。使う武器も考える。

ここは何も考えず中央赤を破壊で、両側の青は無視。なんてことはないけど赤機体は結構かたいのでレベルの高い武器での処理がおすすめ。それと両側青のレーザーは即死ということではないので1秒間ぐらい当たり続けなければ死ぬことはない。避けろ。

次に出てくるのは横一列の中型赤機。何も考えずに斜めスプレッドで破壊すればいい。

 

最後は中央赤がかたいのでバルカンで真っ先に処理。両端赤は弾速の早いミサイル撃ってきて厄介。

このミサイルは大体逃げ場がなくなって被弾というパターンが多いのでここは動き回らず、斜めスプレッドの爆風を使って処理するのが安全かつ効率的。

ここでも青は無視していいけれど、もしかするとここで中型青機を破壊して、最後に現れる黄色を破壊してシークレットボーナスをとったほうがスコアが高いかもしれない。まだ成功していないのでここは要検討。ただ無理してシークレットボーナスを狙いに行くよりもこれまで続いているチェーンボーナスで稼ぐほうが安全面とスコアのバランスがいいとは思う。

ここを突破すると小型機が画面上から列をなして現れ、中央で一周し画面外に抜けていく。赤青黄の順番でそれぞれ10機ほどの隊列で、シークレットボーナスをねらうならここ。赤のチェーンボーナスであれば赤が現れたタイミングで画面中央あたりからホーミングスプレッドを放てばいい具合に処理できる。

 

ボス

「撃つな!俺だよ俺!」

「誰ぇ?」

「てめぇーってやつぁ!」

「これで、貸し二つな」

「うるへー!」

ストーリーモードの会話。パイロットたちの名前、憶えていません。

 

上に陣取り、両手に付けられた武器は一定ダメージを受けると換装される。100%破壊を狙うならこの両手武器を破壊しきらないといけないので結構大変。純粋な「避け力」(さけちから。社会で働く者にとって一番大切なパワー)を試されている…!

 

 

頭部:扇状、カタマリ、ばら撒き等様々の形態でピンク弾を吐いてくる。一定ダメージを受けると装甲が剥がれ落ちゴン太ビームを吐いてくるようになる。ビーム形態は動きが緩慢なのでピンク弾よりも事故率は少なくなると思う。

手部(外側):登場時は左手でシルバーガンを捕獲している形態。この時は攻撃してこないが破壊判定はあるので手早く壊そう。 次は追尾性のある直角ビーム。あみだくじの要領で上には曲がらないので引き付けて上に避ける。最後に換装されるのは縦に長いレーザー武器。びっしりと発射口が開いており、そこから横にビームを発射する。恐ろしく行動が制限されるため他の武器との合わせ技でよく死んでる。

手部(内側):2Wayレーザーを出すので交差の仕方によってはビームの餌食になっちゃうかもしれないのでさっさと倒す。斜めスプレッドかレーザーでささっとやってしまう。 続いてピンク弾を吐きだす装甲。これはなにもいうことはない。剣を振りながら極剣をためるのにも使えるので味方という意見さえ私の中で出ている。最後は自機ロックオン後に動きを阻害してくるブラックホールみたいな弾を射撃するしてくる装甲。ダメージはないのでそこまで有害ではないけれど攻撃が苛烈になってくる終盤までいると結構邪魔になる。内側の装甲はレーザーでも狙いやすいというのもあって結構すぐ破壊を狙える。

 

ということでステージ3はこれにて完了。今ではここまではノーコンで抜けられるようになりました。うれしい。

 

8月中にクリアできんのかぁ~~~!!?!?

【銀銃プレイ備忘録】Be Attitube For Gains…【1日目~3日目】

先日のレイディアントシルバーガンやるぞ、という報告。

1クレ3機。チャリンチャリンとお金が貯金箱に吸い込まれていき現在2,400円。

ストーリーモードのほうが心なしボスの動きが優しいような気がするのでなれるまではこっちで。

「敵を撃破した武器に経験値が入り一定でレベルアップ」という強化システムなので「どのステージまでにどの武器どのくらいレベル欲しい」という算段が必要。で、スコア=経験値なので(おそらく)「如何にしてスコアを稼ぐか」がこのゲームのミソになっている。多分。

「ごちゃごちゃ言ってねーで敵倒せばいいんだろ」

と私も思っていたらどうやらそうではない。スコアボーナスで上り幅が全然違う。

これが何も考えずヒャッハーした場合。

こっちが同じ色の敵を倒すチェーンボーナスを使った場合。倍近く違うことが分かる。

銀銃の敵機体は青黄赤の3色で構成されているのだが、これを赤→青→黄といった順に機体を3機倒すことでシークレットボーナスが発生し加点が入る。

そしてこのシークレットボーナスは最後に倒した色の敵を倒していけばいくほど伸びるので積極的に狙っていきたい。

これがシークレットボーナスを絡めた点数。うんことちんこぐらい違う。

基本戦術としてはステージ毎にチェーンボーナスを狙える機体色を頭に入れて置き、シークレットボーナスを狙っていくこと。……だと思う。

正解ではないかもしれないが、間違いではない。

 

以下ステージ攻略

3A (時系列順でステージ名が決まっている。3〈アルファべット〉が最初のステージ)

 剣で満遍なく武器レベルを上げながら赤6青1黄6でシークレットボーナス獲得。レーザーを発射する赤中型機はを置き剣で削って左後方で待機。黄色でチェーンボーナスを稼いだ後は。色を赤に切り替えて9機の赤中型機の編隊に処理。

ボス:部位破壊ボーナスがあるので、ミサイルを放つ左腕を破壊してピンク弾を回収し極剣発動。終わり。

 

3B

 赤敵を処理した後にツインレーザー地帯で赤→青→黄でシークレットボーナスをとる。この後は赤でチェーンボーナスを稼いでいく方向でいいと思う。

ボス:倒すだけならボスの頭に合わせて剣を置いておけばすぐ終わるけれど部位破壊をしようとなると少し厄介。画面上に八の字型に展開するするので斜めボムで対処するのがいいとは思うけれど、レーザーやピンク弾などかなり多様な攻撃してくるので脳がパンクする前に倒したい。

 

3C

 迷路ステージ。私みたいな大雑把なコマンドしか覚えられない人間には厳しめのコース。通過のことに念頭を置いてしまうためボーナスのことなんて考えられないのがホンネ。

 せめて武器の連続使用ボーナスを獲得できるように、避けに専念するためのホーミング弾で処理をする……苦し~~~~~~!!!!

ボス:どう見てもR-typeなんですけど!攻撃もR-typeなんですけど!フォースが邪魔で攻撃が通らないんですけど! 斜めから攻撃するか、X軸を微妙にずらしながらバルカンするか。波動ビーム撃ってくる前にピンク弾を8個吐くのでボス戦までに2個以上回収していると極剣を最速で発動できるのでそこだけ気を付ける。

 

この後ステージDとEもあるのだが、ここはまだ道中も安定していないのと、正直「ボーナスどころじゃない」となってしまっていてこのゲーム本来の楽しみから外れてしまっている。まずは敵構成を覚えてパターンを構築するところに注力したい。

ということで今回はここまで。

 

オリジナル略称シアトル君(いまさら恥ずかしくなったので)ならもう荼毘に付したよ……

今夏の私の自由な研究~レイディアントシルバーガン~

それは目映すぎる昼には永遠を感じ、深い青の夜に夢を想わせる。

さる7月28日。本日は自由研究の日、らしい。

敷き布団から豚骨の匂いがする。芳香剤の減りが早すぎる。『8×4』と私が合わさると何故か93(クサ)いので、自身は61(無為)であることがおのずと証明されてしまい、辛い。

 

ならやるか!自由に!研究を!!

 

ゲームします。

タイトルはこちら

 

レイディアントシルバーガン

今作はセガサターン版が今年で25周年、おめでとう。ツイッターでつぶやきを拝見し、switchでも移植があったので「お!やってみてえ!」というのが経緯。

アーケードモードもあるのでどうせなら、1クレ100円で何円貯まるか数えてみっか。さっそく100均で貯金箱購入。

f:id:k-2bar:20230728225557j:image

チェーマン両替しようとしたら金とられそうになっちゃった。なっちゃったじゃねぇよ。100円玉が枯渇してるので、明日コンビニ行ってきます。

ゲーセン、夏がらみで思い出す飲食料とともに。この夏はレイディアントシルバーガン、略してシアトルでイクイク~~!!
f:id:k-2bar:20230728225605j:image
オープニングアニメがもう面白い。楽しみ。